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デザイナー 声優 神姫解説 性格セリフ一覧 親密度○時イベントのオーナーの呼び方 神姫ハウス内コミュニケーション ステータス情報 覚えるパッシブスキル一覧 神姫固有武器補正 神姫考察 総評・運用 神姫攻略法 お迎え方 アップデート履歴 コメント デザイナー 原案 Kem(一般投稿者) 素体部分 羽音たらく(R.O.D、かみちゅ等) 武装部分 柳瀬敬之(機動戦士ガンダム00、スーパーロボット大戦シリーズ等) 声優 水橋かおり(魔法少女まどか☆マギカ:巴マミ、バカとテストと召喚獣:島田美波、他) 神姫解説 アルトレーネの姉妹機。高出力の多用途アーマーユニットによって、高い機動性と俊敏さを利用したバトルスタイルと立体的な戦術を得意とする。頭部のバイザーは脆弱になりがちなフェイス部の防御力を高めている。性能的には申し分ないが、性格の面ではやや扱い難いところもあり、マスターを選ぶ神姫といえる。 名称:戦乙女型MMSアルトアイネス(MMS Type Valkyrie ALTINES) メーカー 素体:Dione Corporation 武装:Arms in Pocket 型番:DI/AIP-001X2 フィギュア発売:2010年7月1日 主な武装:ロッターシュテルン(赤いクリスタル成形の刀身が美しい長剣。ドイツ語であり、日本語に訳すと「赤い星」。これに限らず、アルトアイネスの武装はアルトレーネの色違い(青→赤、白→黒)である。バトコンでは片手斬撃武器) ジークムント(アルトレーネのジークリンデの色違いの赤い大剣。バトコンでは両手斬撃武器) ジークフリート(ジークムントとロッターシュテルンを束の部分で繋げた双剣。バトマスでは、上記の2本の剣とは別の武器扱いのダブルブレードとして登場している。アクティブスキルで斬りかかっているのもこれ。バトコンでは双頭刃武器) ヘルヴォル(ノインテーターの左副腕に装備された盾。一応、バトロンでは先端部の刃で突き刺す技(ランドグリーズ・シュバルツ)があったが、バトマスでもバトコンでも未採用。さらに、レーネのブリュンヒルデと同じく、武器どころかシールドですらない。ブリュンヒルデはまだゲイルスケイグルで出番があるが、ヘルヴォルはそれすらなく、完全に空気である) ラーズグリーズ(リペイント版であるアルトアイネス・ローザの追加武装。バトコンでは未実装) ノインテーター(副椀とスカートアーマーが一体となった鎧。翼として展開するフリューゲルモードも使えるが、バトマスでは未登場。姉同様に自由に動くスカートアーマーが特徴であり、バトマスでのシザーズガリアスドミニオールは、文字通り鋏として相手を切り刻む。バトコンではフリューゲルモードのみ実装) 愛称「アイネス」。2038年に開催されたコンテスト「ぼくらの神姫」(一般から武装神姫のアイデアを募集、競うもの)受賞作を元にディオーネコーポレーションとアームズ・イン・ポケット社が共同開発した「アルトレーネ(DI/AIP-001X1)」の姉妹機。 実際はアルトレーネが発売された後、雑誌通販のみで限定予約・販売され、その経緯からアルトレーネの妹と見なされている(ただし、こちらにはKem氏による原型版は存在しない)。 武装神姫のコンセプトとしてアーンヴァル&ストラーフのように1つの弾に2体の対になるキャラクターが一般販売されているが、この11弾のアルトアイネスは再販も含め電撃屋ホビー館・コナミスタイル限定販売でしか流通していない。 仕様上アルトレーネも含め11弾とカウントされている場合もある。 本機はスモールボディ(規格としてはMMS 3rdSmall。ちなみに胸は一番小さいサイズ)ならではの敏捷さを利用したバトルスタイルが特徴で、立体的な戦術を得意とする。 武装はカラーリングを除きアルトレーネと同じだが、頭部にはアルトレーネとは別タイプのバイザーを装備、脆弱になりがちなフェイス部の防御力を高めている。 背中(肩甲骨)に黒い翼がデザインされており、幸せな時や嬉しいときなどにどういうわけか翼が文字通り生えることがある。流石に飛べることはできないが、感情表現の一種のようだ。 今作ではそのような表現が姉ともども実装されていないのが非常に残念なところである。 その登場の経緯と、当時頂点を極めるレベルにあった造形美から人気の高い神姫であり、更に限定品と相俟って発売されるや即瞬殺。当時の神姫オーナーたちの間に大勢の“アイネス難民”を生み出した事で、あまりにも有名。 後年姉と共に再生産企画が持ち上がった際も、その姉を尻目に悠々と再生産が決定される一方で、姉のネタキャラ化に拍車が掛かった事もまた、あまりにも有名。 そんな人気ぶりもあって、各ゲーム版でも(本作および2024年のパチスロ版含めて)流石の皆勤賞。前述コミック「2036」の他には「ヒブソウシンキ」にも登場しており、もちろんアニメ版でも主役級レギュラー「アイネス(愛称そのまんま)」としておなじみの神姫である。 バトコンではこれまた姉と共に「カードゲーマー」誌での事前告知を経て、満を持しての登場となった。 なお、武装なしの素体だけであれば、2016年にアニメ版Blu-ray BOXの購入者特典として復刻生産されたもの(アイネス名義)が少数存在するが、細部が当時品とは若干異なっており、これはこれで物議を醸した。 カラーバリエーションとしてはコナミスタイル限定版「アルトアイネス・ローザ」が存在する(いくつか追加武装が添付されているが上記を参照)。残念ながら今作には今の所は未実装。 ちなみに担当声優の水橋氏はドール・フィギュア関係にも造詣が深く、アルトアイネスも所有。アニメ版当時のWEBラジオ「マスターのためのラジオです。」のスペシャルCDでは本人が直接、また本編最終回の提供画面では「アルトアイネス・ボイスパーツ」名義で、その手腕を如何なく披露している。 性格 性格はほとんどの媒体においてしっかり者かつ小生意気、世話焼きな「妹系ボクっ子」。 作品によってはやや扱い辛かったり、世間知らずな一面を見せたりもするが、唯一ラスボス神姫的扱いだったコミック「2036」では無垢系残酷キャラという設定になっている。 アニメ版では姉(?)のレーネどころか、周りの人物が揃いも揃って別ベクトルでのボケキャラばかりだったため、必然的に作中ほぼ唯一のツッコミキャラと化していた。誰が呼んだか「マキコマレーター」。 最新型である自身の性能に自信を持つがゆえに、オーナーに対しても色々と指南を繰り広げたりもする様子。 (尤も本作では、過去作同様マスターのファッションコーディネートに拘る部分こそあれ、少々バトル方面にズレてる感じもしなくはない…) 時折生意気に感じるかも知れないが、オーナーに褒めてもらいたい一心から来ていることをお忘れなく。 しっかり者で可愛い妹に世話を焼かれたい、その分ちゃんと感謝を伝えられるオーナーには最適の神姫と言えよう。 セリフ一覧 + 始めるよー、カモーン! ログイン時 通常(朝) おっはよー。朝から会いに来てくれて嬉しいなー。今日も頑張ろうね! おはよー!早速だけどファッションアドバーイス!勝負服って知ってる?絶対勝てる衣装の事だよ☆ 通常(昼) ちわー!あ、襟が曲がってるよー?もうー、ボクがいないとダメダメなんだからー。 こんにちはー!早速だけどファッションアドバーイス!髪形変えて、自分の魅力に気付いちゃおうー! 通常(夕) おかーえりー!おやつあるから、手洗いうがいしてきてねー! こんにちはー!早速だけどファッションアドバーイス!もうちょっと派手なシャツを着てみよう! 通常(夜) おかえりー!お部屋の掃除しといたよー?キレイでしょー。 こんばんはー!これから楽しい、バトルターイム!だねー! 通常(深夜) おかえりぃ~。こんな時間まで褒めにくるなんて、えらいえらい! こんばんはー!早速だけど、ファッションアドバーイス!靴にこだわろう!安全靴とか、防御力高そうでしょー? 年始 あけましておめでとー!ボクの今年の抱負?それはもちろん世界最強の神姫になるってことだよ!ま、言うだけならタダだからねー。うふふ! (ボイス) あけましておめでとー!今年の抱負は、世界最強神姫になること!言うだけならタダでしょ? バレンタイン えっ、チョコ貰ったの!?何個ぉ?べ、別に、やきもちなんて焼いてないよぉ。 ホワイトデー 今日はホワイトデーかぁ。毎年出費が嵩んで大変だねぇ。ま、ボクは容赦なくいただくけどね~。 エイプリルフール ゴールデンウィーク 夏季 暑くなってきたねぇ~。アイスでも食べて涼もうよぉ~。 水着キャンペ ただ今期間限定イベント、開催中だよ~。特別に水着を着てあげちゃうから、期待しててよね~。 七夕 ファッションアドバーイス!今日は七夕!(プレイヤー名)は彦星の格好をしてね! ハロウィン ハーロウィンだよー!脅迫してー、お菓子を巻き上げるイベントだねー…え?違うの? 冬季 うぅう~…寒いねぇ~。あったかいコーヒーいれたから、あったまってねぇ~。 クリスマス (プレイヤー名)!知ってる?サンタさんはホントはいないんだよ!え?いるの…?ホントに?!じゃあプレゼントのお願いしておかなきゃ! (ボイス) メリークリスマース!はい、プレゼントー。そのぅ…良かったら、今日はボクと過ごしてくれないかなぁ。 神姫の発売日 オーナーの誕生日 お誕生日ぃおめでとうー!またひとつバージョンアップするなんて、すっごく嬉しいよー! 神姫ハウス 命名時 呼び方変更 (プレイヤー名)。そろそろ今の呼び方変えてみない? (→決定後) (プレイヤー名)だね。りょうかーい!じゃあ次からそう呼ぶね。 レベルアップ後 MVP獲得 3連勝後 親密度Lv5後 ねぇ(プレイヤー名)。何だか最近、(プレイヤー名)のファッションにひっかかるんだよねー。どこがひっかかるんだろう、うーん…、何か気付いたら言うね! 親密度Lv10後 (プレイヤー名)!この前、(プレイヤー名)のファッションに引っかかってた原因がわかったよ!それは足元!そう!靴がイマイチ!あれ…?部屋の中だから靴は履いてなかったね。あははー…。 親密度Lv20後 なーんか(プレイヤー名)の足元がひっかかるんだよねー。そうだ!ボクがコーディネートしてあげるよ!いい案でしょ?ということでボクにまかせてー! 親密度Lv30後 (プレイヤー名)!早速ボクがコーディネートしちゃうよー!はいどうぞ。スキーブーツなら防御力高いからね。これでダメージも最小に!…ってダメ?うーん、そっかー。じゃあこの革靴でいっかー。 親密度Lv40後 (プレイヤー名)!コーディネートの提案ターイム!今日はズボンだよ。ライトを付けて光らせてみたよ!これで暗い場所のバトルもお手の物!…ってダメ?うーん、確かにバトルで目立つのもダメだよね。ってそうじゃない?じゃあこのジーンズでいっかー。 親密度Lv50後 (プレイヤー名)!コーディネートの提案ターイム!今日は上着だよ。それ防御力低そうだしねー。ってことではい、甲冑!これでどんな攻撃もシャットアーウト!…って動きにくいからダメ?んもー!(プレイヤー名)はワガママだなー。じゃあこの白いシャツでいっかー。 親密度Lv60後 (プレイヤー名)!唐突のファッションチェーック!今日は思い切って髪型を変えてみるのはどう?ついでに色も変えよー!ボクとお揃いにしたら(プレイヤー名)との絆も深まると思わないー?え?人間は簡単にカスタマイズ出来ないからダメ?何のことかさっぱりわからないよー。 親密度Lv70後 (プレイヤー名)!アクセサリーとか好き?ボクは大好き!調べてみたんだけどドラゴンとドクロのネックレスとかカッコ良すぎでしょー!(プレイヤー名)が着けたら強く見えること間違いナシ!…ってダメ?強そうなんだけどなー。じゃあこの金のネックレスでいっかー。 親密度Lv80後 (プレイヤー名)!ボクのおかげでいい感じにコーディネートされたんじゃない?ここで最後のアドバーイス!服装も整ったしこれからボクと一緒にお出かけしよー!ボクもかわいい武装とか見たいからさー。そうと決まれば早速しゅっぱーつ! 親密度Lv90後 (プレイヤー名)。この間のデート、着いて早々雨が降っちゃったからあんまり出歩けなかったねー。せっかくの(プレイヤー名)の服濡れちゃったし、また今度一緒にショッピング行こうよ! 親密度Lv100後 (プレイヤー名)。それこの間と同じ服装じゃない?ボクが選んだからって同じ服ばかりじゃ意味ないよ!もうーしょうがないなー。これからもボクがどんどん(プレイヤー名)をコーディネートしちゃうから期待しててよね! 頭タッチ(親密度0~19) 何…?ボクの頭に触ってもいいけど、髪型は乱さないでほしいなー。 (親密度20~39) うん?ボクの頭に何かついてたー?何もついてないみたいだけど…。 (親密度40~59) うふふ、(プレイヤー名)はボクの頭をやさしく撫でてくれるからうれしいなー。 (親密度60~79) えへへ。(プレイヤー名)に頭を撫でられるとついついうれしくてニヤニヤしちゃうよー。 (親密度80~) えへへ。(プレイヤー名)に頭を撫でてもらえると次のバトルもがんばろー!って気になっちゃうよ! 胸タッチ(親密度0~19) うわわ!?ちょっと(プレイヤー名)!どこ触ってるのさ! (親密度20~39) うわわ!?(プレイヤー名)!女の子のそんなとこ、いきなり触っちゃダメなんだよ! (親密度40~59) きゃ!そんなヘンタイ行為、通報されちゃうからやっちゃダメだよ! (親密度60~79) も、もう(プレイヤー名)…。あんまりそんなとこ触らないでよ…。は、恥ずかしいよー! (親密度80~) (プレイヤー名)…。さ、触ってもいいんだけどさ…。出来れば他の神姫が見ていないところでしてくれないかな…?て、照れちゃうよー。 尻タッチ(親密度0~19) うわわ!?ちょっともう!どこ触ってるのさ! (親密度20~39) うわわ!(プレイヤー名)!何てとこ触ってるのさ! (親密度40~59) うわわ!(プレイヤー名)!いくらボクが寛容でやさしくても、そんなとこ触っちゃダメだよ! (親密度60~79) きゃあ!ボ、ボクだって女の子なんだから、そんなとこ触られたら(プレイヤー名)でも怒っちゃうよ! (親密度80~) (プレイヤー名)…。も、もう…。触ってもいいけどさ…。ボク以外にそんなことしちゃダメだからね!約束だよ! 通常会話 ボクたちずーっと一緒にいるからお互い、何を考えてるか分かるような気がするんだよねー。(プレイヤー名)もそうでしょ? 次、バトルに勝ったら新しい服が欲しいなー!どんな服がいいかなー?え、気が早いって? 武装カスタム 戦闘力Up時 戦闘力Down時 武器LvUP時 素体カスタム 親密度LvUp時 出撃時 入れ替え ほんじゃまー、かるーくやっちゃいますかー! バトル開始時 がんばっちゃうよー! → 始めるよー!カモーン! バトル中 撃破時 コンテナ入手時 被弾時 オーバーヒート時 スキル発動時 (能力強化系) (HP回復系) (デバフ系) (攻撃スキル) チャーミークリアボイス じゃじゃーん!ボクとー 戦えてー 光栄だよねー! 被撃破時 次出撃時 サイドモニター 応援時 交代時 被撃破時 バトル終了時 1位 → 2位 あとちょっとだったのにぃー…1位じゃないなんてなんでだよぉー! あーあ、ざーんねーんトップになれなかったよぉ~。 → むぅ~~なんでかなぁ~。なんでだと思う? 3位 ま、今日は、調子が悪かった、って事でぇ… ごめーん…失敗しちゃったみたーい。 → えぇーとぉー、これぐらいの負け、誰にでもある話だから、怒らないでぇー! 4位 あーあ~~やっちゃったぁー… 完璧に負けちゃいましたー。ごめんなさいー。 → ガッカリさせちゃったかなぁー。次は、ボクが絶対勝つから! コンテナ獲得時 1位 2位以下 あぁー、でもでもぉー、コンテナはちゃんとゲットしてるからねー。えっへん! LvUP時 神姫親密度 わーい!もっともっとボクの事を、褒めさせてあげるからねー! マスターレベル 神姫ショップお迎え時 はじめまして!ボクがな~んでもお世話してあげるからねー! はじめましてー!ま、あとはボクに任せてくれれば大丈夫! ゲームオーバー時 お疲れ様ー!いっぱいい~っぱい褒めさせてあげるから、また会いに来てよね!絶対だよ~? その他 カラフルコンダクト 見ていてね。ボクだけ褒めていいよ。 スキル発動時 ボクの本気、受け止められるかな!? + リセット開始 神姫の想い、大切に。 + 選択した神姫をリセットします。よろしいですか? リセット開始 え?リセットするってホントに…? はい を押す そうなんだ…もっと一緒に遊んで居たかったんだけど… はい を押す(二回目) 本気なんだね…そっか、じゃあね… リセット完了 はじめまして!ボクがな~んでもお世話してあげるからねー! リセット取消 良かったあ。もぉ、ホントに怖かったんだからあ! 親密度○時イベントのオーナーの呼び方 マスター・ご主人・兄ちゃん 神姫ハウス内コミュニケーション ステータス情報 親密度Lv1 ATK DEF SPD LP BST N 70 60 100 330 150 R 75 65 110 380 170 SR 80 70 120 430 190 UR 85 75 130 480 210 親密度Lv100 ATK DEF SPD LP BST N - - - - - R - - - - - SR - - - - - UR - - - - - ブーストステータス 1/s ダッシュ速度 ダッシュ時ブースト消費量 ジャンプ時ブースト消費量 対空時ブースト消費量 防御時ブースト消費量 ブースト回復量 ジェム回収展開速度 N 1050 95 60 20 80 150 4720 R 1140 115 80 40 100 4740 SR 1230 135 100 60 120 4760 UR 1320 155 120 80 140 4780 覚えるパッシブスキル一覧 エンゼライゼ シュバルツ【アルトアイネス専用】武器の射程外にいた場合スピードが20%アップ ため時間減少[小]ため時間を減少する 早熟型のパターンで覚えるパッシブスキル 体力最大値アップ[小]体力の最大値を上げる クリティカル発生アップ[小]クリティカルが出る確率が上がる ジェムを出させる量アップ[小]敵に攻撃した際に出るジェムの量を増やす よろけ軽減[小]よろけの行動不能時間が短くなる 攻撃力アップ[小] *要限界突破(L110)攻撃力を上げる 攻撃スピードアップ[中] *要限界突破(L120)攻撃時のスピードが上がる 通常型のパターンで覚えるパッシブスキル 攻撃スピードアップ[小]攻撃時のスピードが上がる よろけ軽減[小]よろけの行動不能時間が短くなる クリティカル発生アップ[小]クリティカルが出る確率が上がる ジェムを出させる量アップ[小]敵に攻撃した際に出るジェムの量を増やす 全能力アップ[小] *要限界突破(L110)全ステータスがアップする 攻撃力アップ[中] *要限界突破(L120)攻撃力を上げる 晩成型のパターンで覚えるパッシブスキル 攻撃スピードアップ[小]攻撃時のスピードが上がる 体力最大値アップ[小]体力の最大値を上げる ダッシュブースト消費量減少[小]ダッシュする際のブースト消費を減少する ため威力増加[小]タメ攻撃の威力を上げる ジェムを出させる量アップ[小] *要限界突破(L110)敵に攻撃した際に出るジェムの量を増やす ため時間減少[中] *要限界突破(L120)ため時間を減少する 神姫固有武器補正 ※レアリティが上がる毎に得意武器は-5%、苦手武器は+5%される。数字はレア度Nのもの。 得意武器 +30% 片手斬撃武器・槍斬撃武器・双頭刃斬撃武器・両手斬撃武器 +25% 双斬撃武器・両手打撃武器・防具用武器 苦手武器 -30% 腰持ちヘビーガン・下持ちヘビーガン 神姫考察 攻撃力 神姫自体のATK値が高くどの型も攻撃を補助するスキルを覚える。それでいて近接武器の高いATK値もあるので、全体的な攻撃力は高め。 防御力 神姫自体のDFE値が高く早熟型と晩成型は体力最大値アップ[小]を覚える。それでいて近接武器のDFE値+100もあるので、全体的な防御力は高め。 機動力 神姫自体のダッシュスピードが速めなうえに専用スキルで実質常時1.1倍になっているので、ラプティアスに次ぐダッシュスピードとなる。 総評・運用 専用スキルは確実発動タイプ。効果上昇量は10%。歩行速度・ダッシュスピードが上昇する。効果発動中のダッシュ中に敵が射程内に入ってもダッシュを止めない限り発動し続ける。射程内からダッシュで射程外になっても発動しない。 基本は姉とほぼ同じなので割愛するが、全体的にあちらより落ち着いたステータスとなっている。姉よりすぐれた妹なぞ存在しねぇ!! 実際同じ得意武器同じ立ち回りならあちらで良いので、差を付けるためにも両手打撃武器をメインにしたい。双斬撃武器を使うならラプティアスを使おう。 両手打撃武器は一撃離脱よりはひたすら粘着するタイプなので、専用スキルを駆使しないといけないアルトレーネよりは立ち回りは楽。高い機動力で取り付いてやろう。 解放パターンは早熟型と通常型はバランス型、晩成型は攻撃型となっている。特性上晩成型のが相性が良いか。 神姫攻略法 両手打撃武器を装備している場合は取り付かれないようとにかく逃げよう。両手打撃の追尾能力とDPSはかなり高く、向こうも被弾上等なので止める手段はない。取り付かれたら最後、どちらかの撃破は覚悟しよう。 それ以外の基本的な対処法はアルトレーネと同じなので割愛。 お迎え方 2021/4/28~から神姫ショップに登場 アップデート履歴 日時:2022.6.08 内容:武装「ノインテーター フリューゲルモード+ジークムント+ロッターシュテルン[RW]」追加。 日時:2021.6.28 内容:スピードアップの効果を下方修正(20%→10%) 神姫個別調整で遠距離攻撃を受けた際のダメージが増加するように。(被弾ダメージ5%~7%上昇?) コメント 晩成型アイネス -- 名無しさん (2021-08-01 18 17 01) 攻撃スピードアップ(小) 体力最大値 アップ(小) ため時間減少(小) ダッシュブースト消費減少(小) ため威力増加(小) -- 名無しさん (2021-08-01 18 20 48) 早熟型アイネス 限界突破後に習得するのは 全能力アップ(小) 攻撃力アップ() -- 名無しさん (2022-01-24 23 56 53) 途中送信 攻撃力アップ( -- 名無しさん (2022-01-24 23 57 49) 名前 コメント
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第1部 戦闘機型MMS「飛鳥」の航跡 第7話 「轟兎」 ガチャガチャと武装をカチ鳴らせながら、何十体かの完全武装の武装神姫たちが砂地を歩く。 チーム名 「定期便撃沈チーム」 □犬型MMS 「クレオ」 Bクラス オーナー名「池田 勇人」♂ 22歳 職業 商社営業マン □天使型MMS 「ランジェ」 Aクラス オーナー名「大村 清一」♂ 25歳 職業 SE □イルカ型MMS 「ルーティ」 Bクラス オーナー名「川崎 克」♂ 19歳 職業 大学生 □エレキギター型MMS 「トリス」 Bクラス オーナー名「島本 雅」♀ 21歳 職業 フリーカメラマン □ヘルハウンド型MMS 「バトラ」 Bクラス オーナー名「合田 和仁」♂ 15歳 職業 高校生 □戦乙女型MMS 「オードリ」 Sクラス 二つ名 「聖白騎士」 オーナー名「斉藤 創」♂ 15歳 職業 高校生 □忍者型MMS 「シオン」 Aクラス オーナー名「佐藤 信二」♂ 19歳 職業 専門学校生 □サンタ型MMS 「エリザ」 Bクラス オーナー名「橋本 真由」♀ 17歳 職業 高校生 □騎士型MMS 「ライラ」 Aクラス オーナー名「橘田 和子」♀ 16歳 職業 高校生 □マニューバトライク型MMS 「ミシェル」 Sクラス 二つ名 「パワーアーム」 オーナー名「内野 千春」♀ 21歳 職業 大学生 □天使コマンド型MMS 「ミオン」 Bクラス オーナー名「秋山 紀子」♀ 16歳 職業 高校生 □フェレット型MMS 「スズカ」 Bクラス オーナー名「秋山 浩太」♂ 19歳 職業 専門学校生 □ウサギ型MMS 「アティス」 Sクラス 二つ名 「シュペルラビット」 オーナー名「野中 一平」♂ 20歳 職業 大学生 □蝶型MMS 「パンナ」 Bクラス オーナー名「田中 健介」♂ 19歳 職業 高校生 □剣士型MMS 「ルナ」 Aクラス オーナー名「吉田 重行」♂ 28歳 職業 電気整備師 □ハイスピードトライク型 「アキミス」 Bクラス オーナー名「狭山 健太」♂ 19歳 職業 大学生 松本「けっこう集まったな」 ヴァリアのオーナの松本は満足そうな顔をする。 大村がけげんな顔をする。 大村「相手は重装甲戦艦型神姫だって?大丈夫かな?」 ランジェがつぶやく。 ランジェ「やってみなければわからないでしょう・・・これだけ神姫が揃っているんです。負けることはないですが・・・相手も襲撃は予想しているはず、まともに戦うと、ものすごい損害が出ますよ」 忍者型のシオンが首をかしげる。 シオン「戦艦型神姫ってそんなに強いのですか?私は戦ったことがないので分かりません」 ルナ「私もないですね」 パンナ「私もだけど?」 アミキス「・・・・・・ちょっと、この中で戦艦型神姫と戦ったことある人」 誰も手を上げない。 スズカ「ネットの動画や画像で見たことあるけど、実際には戦ったことないです」 エリザ「大丈夫大丈夫ーたった1機でしょ?」 ライラ「大丈夫だよね?マスター?」 ライラの問いに橘田は一瞬、目をそらしそして、にっこりと笑った。 橘田「大丈夫、みんなでがんばれば勝てるよ」 ライラ「そうか!!わかった!!頑張るね!マスター」 橘田「・・・・・・・」 マスターが神姫に嘘をつく。 橘田は戦艦型神姫の恐ろしさ、強さを知っている。本当のことを言わない。 なぜか? 答えは簡単。神姫がびびるから・・・弱った戦艦型神姫、1隻、数十体の神姫で取り囲んで集中砲火を浴びせれば倒せないことはない、ただ、こちらもそれ相応の被害はこうむる。 橘田は、多少の損害はやむを得ず、何も知らない無垢な神姫たちに戦わせることにしたのだ。 バトラ「戦艦型神姫かー図体ばかりでかいだけの神姫だろ?」 ミシェル「・・・・どうでしょうか?とにかくあの強力な大砲の攻撃を回避しないと・・・」 オードリ「大丈夫です!動けないのでありましょう?問題ないです」 武装神姫たちはまったく何の警戒もせずにスーザンに近づいていった。 スーザンがレーダーで数十体の神姫が接近してくることを察知する。 スーザン「敵神姫接近中!なんだ?こいつら素人か?まっすぐこっちに来るぞ」 西野「連中、もう勝った気でいやがる」 スーザン「そうらしいですね・・・では、教育してやるか!」 西野「戦闘用意っ!!照準はこちらに任せろ、予測射撃だ!!」 スーザンの主砲が鈍い音を立てて旋回する。 西野「2連装ヘヴィ・ターボレーザー砲、出力70%!残りは電磁シールドに廻せ」 スーザン「復唱、2連装ヘヴィ・ターボレーザー砲、出力70%!残りは電磁シールドに廻します」 西野「VLSスタンダートミサイル発射用意ッー目標はこことここだ」 西野が筐体のタッチパネルを押して座標を指示する。 スーザン「装填よし」 西野「派手にいこうぜ、スーザン・・・・・・目標、敵MMS集団ッ!!主砲3斉射ッ!!!ファイヤッ!!!!」 スーザン「ファイヤッ!!!」 ズドズドム ズドドム ズドゴンッ!! ヘヴィ・ターボレーザー砲が轟音を轟かせ主砲から吹き上がる青白い発砲炎が灰色の巨体を鮮やかに浮かび上がらす。 ルーティ「んー?」 チカチカッと水平線の向こうから何かが光った。 川崎「どうした?ルーテ・・・・」 亜光速で放たれた強烈なレーザーキャノンの光が神姫たちを青白く照らす。 なぜ青白く光るのか理解できなかった。 光のほうがさきに届き、強力なレーザー本体が後から少し遅れて届くことを知ったのは、しこたま砲撃を喰らったあとだった。 クレオは眼を見開いた。 今まで喰らった一番強力な攻撃は天使型神姫 アーンヴァルのGEモデルLC3レーザーライフルの必殺攻撃「ハイパーブラスト」だった でも今、クレオの全身を青く照らしているこの光は「ハイパーブラスト」の数倍強い光で、しかも周りにいるみんな全員が青い光で包まれている。 このことの意味がどういうことか?理解は出来たが体が動かない 恐怖で動かすことが出来ないのだ 開いた口がふさがらない。 ドッガーーーン!!キュドン!!ズドッドドム!!ボッガアアーーーン!! 神姫たちの頭上に鉄槌のごとく降り注ぐ強力なレーザーの炸裂と周辺に巻き上がる青い灼熱の炎が容赦なく襲う。 トリス「うああ!!せ、戦艦型神姫の艦砲射撃だあ!!!」 佐藤「ど、どこから撃ってきているんだ!?」 大村「ランジェ!!何をしている反撃だ!!撃ち返せ!!」 キュウウウン ドンドゴオオッム!!! 突然の強力なレーザー砲撃に神姫たちはパニック状態に陥り、逃げ惑う。 ランジェ「むちゃくちゃ言わないで!!こんな状況で反撃でき・・・あ!!!」 ゾドッムゴーーーン!!!ドドム!!! ルーティがいる辺り一面は青い炎で埋め尽くされていた。 スーザンの主砲の直撃を食らって、バラバラに吹き飛ばされるルーティ。 □イルカ型MMS 「ルーティ」Bクラス 撃破 テロップが画面に踊る。 大村「うわああああああああああ!!ルーティ!!」 ぼとぼとと焼き焦げたルーティの残骸がバトラの上に降り注ぐ。 バトラ「ヒイイイイ!!」 スズカの顔面にルーティの粉々になった頭部がボトリと堕ちる。 「う・・・うえええ・・オエエエエ」 スズカは気分が悪くなりうずくまって嘔吐した。 島本「散開しろ!!一箇所にまとまっていると危険だ!!! 橋本「だ、駄目!離れ離れになると各個撃破される!!」 ライラ「わあああああ!!」 パニックに陥り、逃げ惑う神姫たち。 スーザン「命中!!命中!!」 西野「黒煙だ・・・命中したな・・・相手の神姫は即死かな?」 スーザン「連続射撃により砲身温度上昇中」 西野「交互撃ちに変更。撃て」 スーザン「ファイヤー!!!」 ズッズウウン 青白い噴煙が放出され強力なレーザーが発射される。発射された強力なレーザーはまっすぐ一直線に伸びていき神姫たちの集団のド真ん中に着弾 周辺にいた神姫を爆風で吹き飛ばす。 ドドム、ズヅッヅウーーン バウム スーザンは砲撃をまったく休めない。遠距離から強烈なレーザー砲撃を行い続ける。 レーザー管制とマスターからの的確な砲撃指示でメッタ撃ちにする。 これが多数の強力な火砲を有する戦艦型神姫の戦い方である。 そんな戦艦型神姫に何の策もなく、真正面から戦うことは自殺行為に近い。 アティス「みんな回避してください!!直撃を食らうと一撃で粉々に撃ち砕かれます!」 アティスは機動性に優れたウサギ型神姫だ。持ち前のフットワークで巧みに砲撃を回避する。 スーザン「!?何機か砲撃をすり抜けてきます!」 バッと砂埃を立てて、砲撃を掻い潜って数機の神姫がスーザンに急接近する。 戦乙女型MMS「オードリ」とサンタ型MMS「エリザ」マニューバトライク型MMS「ミシェル」ハイスピードトライク型 「アキミス」はジグザグに動き回って砲撃をよける。 エリザ「はははーこんなのおちゃのこさいさいだよ!」 オードリ「接近して取り付けば、あの図体です。なにも出来ません!!」 スーザン「ッチ!!接近されるとまずいな・・」 西野「VLSスタンダートミサイル発射、迎撃しろ」 スーザン「VLSスタンダートミサイル発射ッ!!!!!!」 ドシュドシュウオオオンン・・・・ 垂直にスーザンの右舷と左舷から中型のミサイルが8発、発射される。 狭山 「ミサイルッ!?アキミス!!回避しろ!」 アキミス「こなくそ!!」 アキミスはトライクモードになり、ミサイルを急旋回で回避する。 エリザは急上昇して回避。他の神姫たちも散りじりになって回避する。 スーザン「ミサイル、全弾不発!!」 西野「!!スーザン!!後方より敵神姫!!」 スーザンの後ろに回り込んだ忍者型MMS「シオン」が鎌をトマホークの様に投げつけた。 シオン「はああ!!」 西野「副砲放て」 鋭く命令しながらピッと手を振る西野。 ズズズンッ!! スーザンの後部ブロックにある2連装ターボレーザー・キャノンが1門、火を放つと同時にシオンの放った鎌を打ち落とす。 シオンはものともせず、バッとスーザンに飛び掛る。 シオン「取り付いてしまえば!!その砲塔は自分に向けて撃てまい!!」 佐藤はハッとスーザンの武装に気が付く。 佐藤「よせええ!!!シオン!!!そいつはSマイン付きだ!」 スーザンは後部からポオオンと小さな筒状の物体を打ち上げる。 シオン「え・・・・」 スーザン「バカめッ蜂の巣にしてやる」 S-マイン(S-mine,Schrapnellmine:榴散弾地雷)とは100年前に第二次世界大戦でドイツ軍が使用していた対人地雷の一つを神姫サイズにした武装である。 爆薬により空中へ飛び出して炸裂する、跳躍地雷(空中炸裂型地雷)の一種で、爆発すると320~350個の極小鉄球を半径約1mの範囲に高速度で飛散させることによって軽量級の神姫を殺傷する。 鈍重な戦艦型神姫は肉薄された神姫に、このような古典的な近接防御兵器で対抗した。 ドジャーーーン!!パンパッパパアン・・・ シオンの体を無数の極小の鉄球(ボールペン球)がつら抜いた。 至近距離でまともに喰らったシオンは蓮花弁のように小さなブツブツの穴だらけになってそのままピクリとも動かずに醜い屍を晒した。 □忍者型MMS 「シオン」 Aクラス 撃破 佐藤「シオンッ!!!うわああ!!」 佐藤はボロ雑巾のようになったシオンを見て絶叫する。 ぐちゃぐちゃになったシオンの残骸を見てエリザの顔から笑みが消えた。 エリザ「あ・・・いやあ・・・あああ・・」 橋本「エリザ!!!動け!!止まるな!!あ・・・」 スーザンの副砲がエリザをぴったりと照準につける。 副砲とは軍艦の備える大砲の一。主砲の補助として使用する中・小口径のもの。 ただし主砲に劣るとはいっても巨大な戦艦型神姫の副砲の威力は並みの神姫ですら、一発で粉砕するほどの口威力を有する。 スーザンは主砲の全砲門を、主力の神姫部隊に向けて砲撃し続けて、周りをうろちょろ飛び回る神姫を追い払ったり撃破するために副砲を持っていた。 西野「右舷にいるあのマヌケなツガルを叩き落せ。 スーザン「了解」 ズドオン!! エリザに向かって一直線に向かっていくレーザー弾。 マニューバトライク型MMS 「ミシェル」が叫ぶ。 ミシェル「エリザ!!」 ぐりっと強化アームでエリザの足を掴み、引き寄せる。 ズバッババンン!! 間一髪、エリザのいたところにレーザーが着弾しエリザは一命を取り留める。 ボーと口を半開きにしたまま、固まるエリザ。 ミシェル「エリザ!!!しっかりしなさい」 内野「あー、こりゃシェルショック状態に入っているわね」 ミシェル「シェルショック!?」 内野「砲弾神経症よ、友人たちの手足が一瞬にして吹き千切れるのを見、閉じ込められ孤立無援状態におかれたり、一瞬にして吹き飛ばされ殺されるという恐怖から気を緩める暇もないという状況で、感情が麻痺し、無言、無反応になるのよ」 ミシェル「・・・・・・詳しいんですね、オーナー・・・」 内野「まあ、戦艦型神姫と初めて戦った神姫はみんなこうなるわね」 ミシェル「・・・・・・・黙っていたんですね・・戦艦型神姫が強いってことを・・・」 内野は肩をすくめる。 内野「だって、戦艦型神姫がめちゃくちゃ強いっていったら、あんたたちビビって逃げるでしょう?」 にやーーーと冷たく笑う内野。 エリザ「あ・・・ああ・・・あうあうあ・・・」 ミシェルはぎゅっとエリザを抱きしめる。 ミシェル「私たちは逃げたりなんかしない!!」 凛と言い放つミシェル。 ズドドドドオン!! スーザンの主砲を喰らってバラバラに砕かれる犬型神姫。 □犬型MMS 「クレオ」 Bクラス 撃破 ミシェル「クレオが!!」 スーザン「命中!!命中!!」 西野「ふん、雑兵どもが!!あの這いつくばっている神姫を狙え、低く狙え、地面ごと抉り飛ばせ!!」 ライラはうっすらと眼を開ける。 地獄だった・・・バラバラに吹き飛ばされたルーティだったものの残骸がブスブスと音を立てて散らばり、地面は艦砲射撃で穴だらけ、さきほどの砲撃でクレオは吹き飛んで焼き焦げた何かがバラバラと地面に落ちてくる。 両足を失った天使型MMSの「ランジェ」が獣のような声で啼いている。 ランジェ「ギゃアアアアアアアアアアアアッ!あ・・・ああ・・・アアアーー・・・うあああああああああ」 バタバタと地面をのたうち回るランジェ。 それを呆然と見ているヘルハウンド型MMSの「バトラ」。半開きになった口元からは涎が垂れている。 バトラ「・・・あ・・・うあ・・・・・」 エレキギター型MMSは「トリス」は、爆風でちぎれ飛んだ自分の右腕を左手に持ってうろつく。 トリス「手が・・・手がァ・・・ああ・・・取れた・・・手が・・・」 フェレット型MMSの「スズカ」は嘔吐し続けて、地面にうずくまって動こうとしない。 スズカ「うおおおお・・おええ・・むぐ・・・おえええ」 ボチャボチャと粘質を含んだ油の塊がぶちまけられる。 その光景を見て、ライラは確信した。 自分たちは囮に使われたのだと、真正面から戦艦型神姫の強烈な艦砲射撃について何も知らされずに、ノコノコと前に出てきたのは、ミシェルたちを突破するための支援に使うための囮だってことに・・・ ライラはマスターを呼び出す。 ライラ「マスター!?マスター!!?」 橘田「どうしたのライラ?」 ライラ「・・・仲間が・・・やられました・・これ以上の戦闘は不能です」 チカチカっとまた青い光が光る。 ドズウウオオン!! 地面を抉り飛ばしてランジェがぐちゃぐちゃになって飛び散る。 □天使型MMS 「ランジェ」撃破 ライラ「・・・・・どうして、黙っていたのですか?」 橘田「大丈夫、みんなでがんばれば勝てるよっていったよね?そういうこと」 ライラ「・・・囮にしましたね」 橘田「大事なのは勝つことだから。僕に言わせれば、 勝利に犠牲はつきものですよ。ってテニプリの聖ルドルフ 観月さまも言ってるよーライラも賛同していたじゃない」 ライラははっと思いだす。 そういえばそんなことを橘田と一緒にテレビのアニメで見ていたような気が・・・ 橘田「でしょ?やっぱりさーそういうことは、実戦してみないとさーほら・・・マンガと実際は違うっていうし、行動しないとさ・・・言葉にも重みって出てこないし」 ライラは呆然と立ち尽くす。 勝利に犠牲はつきもの マンガやゲーム、映画、小説などで幾度となく使われてきた言葉。 その本当の意味を、実際に目の当たりにしたときに寒気が走った。 この言葉の意味は、・・・こういう意味だったとは・・・ スーザン「命中!」 西野「目標!!増せ一つ!次はこいつを狙え」 ライラ「・・・・・・マスター・・・」 橘田「なあに?ライラ」 スーザン「2連装ヘヴィ・ターボレーザー砲、ファイヤ!!」 チカチカっとまた青い光が走る。 ライラの顔をぼうっと怪しく照らす青い光。 ライラはなにかつぶやいたが・・・橘田はうまく聞き取ることが出来なかった。 ズズン・・・・ スーザンが目視で確認する。 西野「黒煙だ・・・命中したな」 スーザン「・・・・・・・・・敵機撃破!!」 □騎士型MMS 「ライラ」 Aクラス 撃破 To be continued・・・・・・・・ 前に戻る>・第6話 「重兎」 次に進む>・第8話 「爆兎」 トップページに戻る
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概要 ステータス情報Lv1 Lv60 アップデート履歴 コメント 概要 ヘッドパーツ。 多種多様なパッシブスキルに神姫ハウス反映と豊富なカテゴリー。 ただステータスの合計値は全部位の中で一番低く、強化の上昇量も他と比べると控えめ。 武装名に・オリジナルと付いているパーツを装備すると、装備した神姫の髪の毛の色が、本来の装主の髪の毛に変更される。 例えばアルトアイネスにプリンセスリボンを装備しても髪の毛は青紫のままだが、プリンセスリボン・オリジナルを装備すると本来の装主であるシュメッターリングのピンク色に変更される。 何色になるかはパーツサムネイルで分かるので、見栄えを意識するなら注意しよう。 ピックアップ ヘッドセンサー・アルペン 稼働初期に猛威を奮ったエーデルワイス武装のヘッドパーツ。 ダッシュブースト消費増加のおしおきを受けたものの、元々の強みのダッシュブースト速度増加値の高さは健在で、SRかURで88、更にNかRなら驚異の176と非常に速い(参考に標準的なヘッド武装は大体44) これ単品程度なら消費増加も許容しやすい為、雑にダッシュスピードを盛りたいなら真っ先に候補に挙がるであろう。 頭甲・咆皇 鉄耳装 ハウリンとマオチャオのヘッドパーツ。 ダッシュブーストが88と標準武装より高めでかつブースト回復がレアリティが上がる毎に増加する。(NからURまで順に5,10,15,20)低レアはパッとしないものの、URにもなればかなり回復量アップの恩恵を実感できる。 しかもダッシュブースト消費が増加したりなどのデメリットも特にないので、機動面の強化にはうってつけ。パッシブも汎用性の高い全能力アップなのでかなり有用。 因みに両者は全く同性能なので、見た目で気に入った方を採用するといいだろう。 マジカル☆パンプキンヘッド Pink ver. 見た目がシュール過ぎるハロウィン限定武装の一つ。シリーズの中ではバランス型のステータスでマスクステータスでスキルゲージの上昇量が増える。更に固有スキルでケタケタトリックが使えるようになる。 効果はターゲット中の敵1体のダッシュブースト速度と防御力を下げるというもの。防御力を下げるのは死出の旅路で強さを実感していると思うが更にダッシュブースト速度まで下げるので逃げるのも許さない徹底ぶり。対象が単体にはなってしまうがターゲットを絞って打てる分、撃破をコントロールし易いという利点がある。 頃合いを見計らってイタズラし、試合展開を制してしまおう。 マジカル☆パンプキンヘッド Blue ver. 見た目がシュール過ぎるハロウィン限定武装の一つ。シリーズの中ではLPよりのステータスでマスクステータスでジェム回収の展開速度が上がる。更に固有スキルでブルブルトリックが使えるようになる。 効果はジェム回収の展開速度とスキルゲージ上昇量を犠牲にする代わりにスピードを異常なレベルまで強化するというもの。効果中はダッシュブーストと同等かそれ以上の速度でカサカサと歩行出来る。慣れない内はこの超速度に戸惑うかもしれない。 勿論ジャンプ中やホバリング中でも有効なので機動力は最狂クラスといっても過言ではない。ちなみにダッシュブーストしても速度は変化してないと思われるのでブーストの無駄である。 モーションがあるので発動直後をどうするかが課題であるものの、逃げ・追いどちらでも優秀なスキル。 ステータス情報 太字はマスクステータス Lv1 武装 本来の装主 レア度 攻 防 ス 体 ブ 展開 回復 走速 走費 跳費 浮費 防費 パッシブスキル 備考 バトルスキン ヘッド (神姫名) N 0 40 0 250 20 ヘッドセンサー・アネーロ[A] アーンヴァル N 0 50 20 250 70 -150 30 ため時間減少 ため時間を減少する R 0 60 18 400 118 SR 0 65 16 550 166 UR 0 70 14 700 214 ヘッドセンサー・アネーロ[B] アーンヴァル N 10 40 20 250 70 -150 30 ため時間減少 ため時間を減少する R 10 50 -18 400 118 SR 10 55 16 550 166 UR 10 60 14 700 214 02スパイクアーマー ストラーフ N 35 60 0 270 10 -1000 20 20 10 全能力アップ 全ステータスがアップする R 35 70 0 420 60 18 18 SR 35 75 0 570 110 16 16 UR 35 80 0 720 160 14 14 アングルブレード ストラーフ N 45 50 0 250 20 -1000 20 20 10 ため時間減少 ため時間を減少する R 45 60 0 400 70 18 18 SR 45 65 0 550 120 16 16 UR 45 70 0 700 170 14 14 KM-791 マスク[A] ヴァッフェバニー N 15 40 0 250 50 300 50 2 ため時間減少 ため時間を減少する R 15 50 0 400 100 4 SR 15 55 0 550 150 6 UR 15 60 0 700 200 8 KM-791 マスク[B] ヴァッフェバニー N 15 60 0 250 50 300 50 2 ため時間減少 ため時間を減少する R 15 70 0 400 100 4 SR 15 75 0 550 150 6 UR 15 80 0 700 200 8 KO-204[A] ヴァッフェバニー N 15 40 0 350 50 300 50 2 射程増加 攻撃距離が伸びる R 15 50 0 500 100 4 SR 15 55 0 650 150 6 UR 15 60 0 800 200 8 KO-204[B] ヴァッフェバニー N 15 55 0 250 50 300 50 2 射程増加 攻撃距離が伸びる R 15 65 0 400 100 4 SR 15 70 0 550 150 6 UR 15 75 0 700 200 8 キャヴァリエアルミュール[A] サイフォス N 20 40 0 250 50 ため時間減少 ため時間を減少する近接攻撃耐性少し有り R 20 50 0 400 100 SR 20 55 0 550 150 UR 20 60 0 700 200 キャヴァリエアルミュール[B] サイフォス N 0 60 0 250 50 ため時間減少 ため時間を減少する近接攻撃耐性少し有り R 0 70 0 400 100 SR 0 75 0 550 150 UR 0 80 0 700 200 蘇芳之兜 紅緒 N 10 45 0 250 50 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加遠距離攻撃耐性少し有り R 10 55 0 400 100 SR 10 60 0 550 150 UR 10 65 0 700 200 蘇芳之兜+餓鬼之面頬 紅緒 N 10 50 0 250 50 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加遠距離攻撃耐性少し有り R 10 60 0 400 100 SR 10 65 0 550 150 UR 10 70 0 700 200 蘇芳之兜+餓鬼之面頬+喉輪 紅緒 N 10 55 0 250 50 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加遠距離攻撃耐性少し有り R 10 65 0 400 100 SR 10 70 0 550 150 UR 10 75 0 700 200 ツインテール(TSUGARU) ツガル N 0 45 0 250 50 ため時間減少 ため時間を減少する神姫ハウス反映遠距離攻撃耐性少し有り R 0 50 0 400 100 SR 0 55 0 550 150 UR 0 60 0 700 200 ツインテール(TSUGARU)・オリジナル ツガル N 0 45 0 250 50 ため時間減少 ため時間を減少する神姫ハウス反映遠距離攻撃耐性少し有り R 0 50 0 400 100 SR 0 55 0 550 150 UR 0 60 0 700 200 FB-HP4+砲撃用ヘルメット[A] フォートブラッグ N 0 60 0 250 50 190 5 5 防御力アップ 防御力を上げる近接攻撃耐性少し有り R 0 70 0 400 100 SR 0 75 0 550 150 UR 0 80 0 700 200 FB-HP4+砲撃用ヘルメット[B] フォートブラッグ N 0 60 0 250 50 190 5 5 射程増加 攻撃距離が伸びる近接攻撃耐性少し有り R 0 70 0 400 100 SR 0 75 0 550 150 UR 0 80 0 700 200 イリス・マスクパーツ[A] エウクランテ N 0 45 0 250 50 攻撃スピードアップ 攻撃時のスピードが上がる遠距離攻撃耐性少し有り R 0 50 0 400 100 SR 0 55 0 550 150 UR 0 60 0 700 200 イリス・マスクパーツ[B] エウクランテ N 0 40 0 250 50 追加ダメージ軽減 敵からの追加ダメージを軽減する遠距離攻撃耐性少し有り R 0 50 0 400 100 SR 0 55 0 550 150 UR 0 60 0 700 200 アリオン イーアネイラ N 0 55 0 270 50 射程増加 攻撃距離が伸びる遠距離攻撃耐性少し有り R 0 65 0 420 100 SR 0 70 0 570 150 UR 0 75 0 720 200 DK-323 マスク[A] ヴァッフェドルフィン N 15 40 0 270 50 遠距離攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加 R 15 50 0 420 100 SR 15 55 0 570 150 UR 15 60 0 720 200 DK-323 マスク[B] ヴァッフェドルフィン N 0 70 0 270 50 遠距離攻撃追加ダメージアップ コンボの最終ダメージ増加 R 0 80 0 420 100 SR 0 85 0 570 150 UR 0 90 0 720 200 プリンセスリボン シュメッターリング N 0 40 0 250 105 ため時間減少 ため時間を減少する神姫ハウス反映遠距離攻撃耐性少し有り R 0 50 0 400 155 SR 0 55 0 550 205 UR 0 60 0 700 255 プリンセスリボン・オリジナル シュメッターリング N 0 40 0 250 105 ため時間減少 ため時間を減少する神姫ハウス反映遠距離攻撃耐性少し有り R 0 50 0 400 155 SR 0 55 0 550 205 UR 0 60 0 700 255 エンジェリックアイシールド ブライトフェザー N 0 40 0 350 50 190 10 射撃弾数+1 射撃時の残り弾数を増やす R 0 50 0 500 100 SR 0 55 0 650 150 UR 0 60 0 800 200 エンジェリックティアラ ブライトフェザー N 0 40 0 350 50 190 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 0 50 0 500 100 SR 0 55 0 650 150 UR 0 60 0 800 200 エンジェリックティアラ エンジェリックアイシールド ブライトフェザー N 0 40 0 350 50 190 クリティカル防御アップ クリティカル攻撃を受けた際のみダメージ増加を抑える R 0 50 0 500 100 SR 0 55 0 650 150 UR 0 60 0 800 200 ホーリーヘッダー ハーモニーグレイス N 0 55 0 250 100 190 射程増加 攻撃距離が伸びる近接攻撃耐性少し有り R 0 65 0 400 145 SR 0 70 0 550 190 UR 0 75 0 700 235 コンみみ ミズキver. ミズキ N 0 45 20 290 50 ため威力増加 タメ攻撃の威力を上げる R 0 55 18 440 100 SR 0 60 16 590 150 UR 0 65 14 740 200 面隠し"闇狐"(白)[A] ミズキ N - - - - - - - R - - - - - SR - - - - - UR - - - - - 面隠し"闇狐"(白)[B] ミズキ N 5 70 0 270 50 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加 R 5 80 0 418 100 SR 5 85 0 566 150 UR 5 90 0 714 200 面隠し"闇狐"(白)[C] ミズキ N 5 70 0 270 50 遠距離攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加 R 5 80 0 418 100 SR 5 85 0 566 150 UR 5 90 0 714 150 コンみみ フブキ N 5 40 20 260 50 ため時間減少 ため時間を減少する R 5 50 18 410 100 SR 5 55 16 560 150 UR 5 60 14 710 200 面隠し"闇狐"[A] フブキ N 20 50 20 250 50 防御力アップ 防御力を上げる R 20 60 18 400 100 SR 20 65 16 550 150 UR 20 70 14 700 200 面隠し"闇狐"[B] フブキ N 30 40 20 250 50 遠距離攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加 R 30 50 18 400 100 SR 30 55 16 550 150 UR 30 60 14 700 200 面隠し"闇狐"[C] フブキ N 30 40 20 250 50 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加 R 30 50 18 400 100 SR 30 55 16 550 150 UR 30 60 14 700 200 極意之巻物 フブキ N 0 70 20 280 50 射撃弾数+1 射撃時の残り弾数を増やす R 0 80 18 430 100 SR 0 85 16 580 150 射撃弾数+2 UR 0 90 14 730 200 ヴォーダンヘルメ[A] アルトレーネ N 10 60 5 250 50 190 クリティカル防御アップ クリティカル攻撃を受けた際のみダメージ増加を抑える R 10 70 5 400 100 SR 10 75 5 550 150 UR 10 80 5 700 200 ヴォーダンヘルメ[B] アルトレーネ N 20 50 5 250 50 190 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加 R 20 60 5 400 100 SR 20 65 5 550 150 UR 20 70 5 700 200 フレイヤヘルメ アルトレーネ N 25 40 5 250 50 190 20 全能力アップ 全ステータスがアップする R 25 50 5 400 100 18 SR 25 55 5 550 150 16 UR 25 60 5 700 200 14 エルダヘルメ[A] アルトアイネス N 10 60 5 250 50 190 クリティカル防御アップ クリティカル攻撃を受けた際のみダメージ増加を抑える R 10 70 5 400 100 SR 10 75 5 550 150 UR 10 80 5 700 200 エルダヘルメ[B] アルトアイネス N 20 50 5 250 50 190 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加 R 20 60 5 400 100 SR 20 65 5 550 150 UR 20 70 5 700 200 サークリットカウル(ACH)[A] アーク N 15 40 0 250 70 150 10 攻撃スピードアップ 攻撃時のスピードが上がる R 15 50 0 400 120 SR 15 55 0 550 170 UR 15 60 0 700 220 サークリットカウル(ACH)[B] アーク N 0 70 0 250 70 150 10 防御力アップ 防御力を上げる R 0 80 0 400 120 SR 0 85 0 550 170 UR 0 90 0 700 220 サークリットカウル[A] イーダ N 15 40 0 270 50 -150 10 ため時間減少 ため時間を減少する R 15 50 0 420 100 SR 15 55 0 570 150 UR 15 60 0 720 200 サークリットカウル[B] イーダ N 15 40 0 270 50 -150 10 防御力アップ 防御力を上げる R 15 50 0 420 100 SR 15 55 0 570 150 UR 15 60 0 720 200 アルメケルビ ムルメルティア N 0 55 0 250 70 5 10 射程増加 攻撃距離が伸びる近接攻撃耐性少し有り R 0 65 0 400 120 SR 0 70 0 550 170 UR 0 75 0 700 220 アルメケルビ+アウゲンビンデ ムルメルティア N 10 55 0 250 50 5 10 攻撃力アップ 攻撃を上げる近接攻撃耐性少し有り R 10 65 0 400 100 SR 10 70 0 550 150 UR 10 75 0 700 200 三八式特殊電探+風防眼鏡 飛鳥 N 15 50 0 250 50 265 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる R 15 60 0 400 100 SR 15 65 0 550 150 UR 15 70 0 700 200 アネーロ2 /typeL ウェルクストラ N 0 50 10 250 70 300 5 ため時間減少 ため時間を減少する近接攻撃耐性少し有り R 0 60 9 400 118 SR 0 65 8 550 166 UR 0 70 7 700 214 FL015 センサーブレード ヴァローナ N 25 65 5 250 50 190 5 5 クリティカル防御アップ クリティカル攻撃を受けた際のみダメージ増加を抑える遠距離攻撃耐性少し有り R 25 75 5 400 100 SR 25 80 5 550 150 UR 25 85 5 700 200 ヘッドセンサーユニコーン[A] アーンヴァルMk.2 N 0 40 10 250 70 190 全能力アップ 全ステータスがアップするクリティカル率約10%アップ R 0 50 9 400 118 SR 0 55 8 550 166 UR 0 60 7 700 214 ヘッドセンサーユニコーン[A]・オリジナル アーンヴァルMk.2 N 0 40 10 250 70 190 全能力アップ 全ステータスがアップするクリティカル率約10%アップ R 0 50 9 400 118 SR 0 55 8 550 166 UR 0 60 7 700 214 ヘッドセンサーユニコーン[B] アーンヴァルMk.2 N 0 40 10 250 70 190 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの最終ダメージ増加クリティカル率約10%アップ R 0 50 9 400 118 SR 0 55 8 550 166 UR 0 60 7 700 214 ヘッドセンサーユニコーン[B]・オリジナル アーンヴァルMk.2 N 0 40 10 250 70 190 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの最終ダメージ増加クリティカル率約10%アップ R 0 50 9 400 118 SR 0 55 8 550 166 UR 0 60 7 700 214 ヘッドセンサーユニコーン[C] アーンヴァルMk.2 N 0 40 10 250 70 190 遠距離攻撃追加ダメージアップ コンボの最終ダメージ増加クリティカル率約10%アップ R 0 50 9 400 118 SR 0 55 8 550 166 UR 0 60 7 700 214 ヘッドセンサーユニコーン[C]・オリジナル アーンヴァルMk.2 N 0 40 10 250 70 190 遠距離攻撃追加ダメージアップ コンボの最終ダメージ増加クリティカル率約10%アップ R 0 50 9 400 118 SR 0 55 8 550 166 UR 0 60 7 700 214 FL017アリエーニ ストラーフMk.2 N 30 70 0 250 50 190 20 20 攻撃力アップ 攻撃を上げる R 30 80 0 400 100 18 18 SR 30 85 0 550 150 16 16 UR 30 90 0 700 200 14 14 PFエクスプローダ[A] ベイビーラズ N 30 40 0 250 65 遠距離攻撃追加ダメージアップ コンボの最終ダメージ増加 R SR UR PFエクスプローダ[B] ベイビーラズ N 5 65 0 250 50 全能力アップ 全ステータスがアップするブラストビートに必要 R SR UR PFエクスプローダ・クラシック[A] ベイビーラズ N 20 40 0 265 50 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの最終ダメージ増加 R SR 10 55 0 575 150 UR PFエクスプローダ・クラシック[B] ベイビーラズ N 5 65 0 250 50 全能力アップ 全ステータスがアップするブラストビートに必要 R SR UR バルタザール[A] ガブリーヌ N 20 40 0 250 50 750 ため時間減少 ため時間を減少する遠距離攻撃耐性少し有り R 20 50 0 400 100 SR 20 55 0 550 150 UR 20 60 0 700 200 バルタザール[B] ガブリーヌ N 40 40 0 250 50 -750 防御力アップ 防御力を上げる遠距離攻撃耐性少し有り R 40 50 0 400 100 SR 40 55 0 550 150 UR 40 60 0 700 200 六白金星"白面" 蓮華 N 0 40 5 250 90 30 全能力アップ 全ステータスがアップする近接攻撃耐性少し有り R 0 50 4 400 136 27 SR 0 55 3 550 182 24 UR 0 60 2 700 228 21 フロンタルシェル ラプティアス N 0 60 0 250 50 -190 20 クリティカル防御アップ クリティカル攻撃を受けた際のみダメージ増加を抑える R 0 70 0 400 100 18 SR 0 75 0 550 150 16 UR 0 80 0 700 200 14 フロンタルラウンダー アーティル N 20 60 5 250 50 全能力アップ 全ステータスがアップする R 20 70 4 400 100 SR 20 75 3 550 150 UR 20 80 2 700 200 ヘッドセンサー・アルペン エーデルワイス N 0 40 0 250 70 5 140 5 射程増加 攻撃距離が伸びる R 0 50 0 400 118 5 5 SR 0 55 0 550 166 10 40 10 UR 0 60 0 700 214 20 20 サンタの帽子 期間限定イベント武装 N 0 40 0 280 50 全能力アップ[小] 全ステータスがアップするため攻撃威力上昇神姫ハウス反映クリスマスイベント R 0 50 0 430 100 SR 0 55 0 580 150 全能力アップ[中] UR 0 60 0 730 200 グリム・アロエのツノ 期間限定イベント武装 N 0 40 5 250 50 ため時間減少[小] ため時間を減少する神姫ハウス反映ボンバーガールコラボ R 0 50 4 400 100 SR 0 55 3 550 150 ため時間減少[中] UR 0 60 2 700 200 ソニックダイバー零神 期間限定イベント武装 N 10 70 5 270 70 全能力アップ[小] 全ステータスがアップする両手斬撃武器「MVソード」装備時自動装備腰持ちヘビーガン「アンチマテリアルライフル」装備時自動装備スカイガールズコラボ R 10 80 4 420 118 SR 10 85 3 570 166 全能力アップ[中] UR 10 90 2 720 214 バレンタインツインドリル 期間限定イベント武装 N 0 40 0 330 50 200 射程増加 攻撃距離が伸びる神姫ハウス反映バレンタインイベント R 0 50 0 480 100 SR 0 55 0 630 150 UR 0 60 0 780 200 バレンタインツインドリル Blue リペイントver. 期間限定イベント武装 N 0 65 0 350 50 1450 10 遠距離攻撃最終ダメージアップ コンボの最終ダメージ増加神姫ハウス反映ホワイトデーイベントクリティカル防御アップ R 0 75 0 500 100 SR 0 80 0 650 150 UR 0 85 0 800 200 バレンタインツインドリル Green リペイントver. 期間限定イベント武装 N 25 40 0 250 150 -400 ため時間減少 ため時間を減少する神姫ハウス反映ホワイトデーイベントクリティカル率約20%アップ交代後のスキルが少し溜まりやすい R 25 50 0 400 200 SR 25 55 0 550 250 UR 25 60 0 700 300 サングラス Cリーグ達成報酬 N 0 45 5 250 55 ため時間減少 ため時間を減少する神姫ハウス反映 R 0 55 5 400 105 SR 0 60 5 550 155 UR 0 65 5 700 205 天使の輪 Bリーグ達成報酬 N 10 50 3 300 100 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる神姫ハウス反映 R 10 60 3 450 150 SR 10 65 3 600 200 UR 10 70 3 750 250 ティアラ プロリーグ達成報酬 N 5 45 5 255 55 全能力アップ 全ステータスがアップする神姫ハウス反映 R 5 55 5 405 105 SR 5 60 5 555 155 UR 5 65 5 705 205 ポニーテール イベント武装 N 5 45 0 250 50 全能力アップ 全ステータスがアップする神姫ハウス反映スキルが溜まりやすい R 5 55 0 450 100 SR 5 60 0 550 150 UR 5 65 0 700 200 ヘッドセンサーユニコーン[G] 期間限定イベント武装アーンヴァルMk.2 N 20 70 30 250 50 900 20 16 5 20 クリティカル防御アップ クリティカル攻撃を受けた際のみダメージ増加を抑える R 20 80 27 400 100 18 14 SR 20 85 24 550 150 16 12 UR 20 90 21 700 200 14 10 ヘッドセンサーユニコーン[G]・オリジナル 期間限定イベント武装アーンヴァルMk.2 N 20 70 30 250 50 900 20 16 5 ため時間減少 ため時間を減少する R 20 80 27 400 100 18 14 SR 20 85 24 550 150 16 12 UR 20 90 21 700 200 14 10 FL017アリエーニ[G] 期間限定イベント武装ストラーフMk.2 N 0 40 10 300 90 900 5 20 攻撃力アップ 攻撃を上げる R 0 50 9 450 135 SR 0 55 8 600 180 UR 0 60 7 750 225 ヘッドセンサー・アネーロ[A][15th] 期間限定イベント武装アーンヴァル N 20 50 15 350 65 15 15 15 15 ため時間減少 ため時間を減少するクリティカル率約15%アップ R 20 60 15 500 115 SR 20 65 15 650 165 UR 20 70 15 800 215 ヘッドセンサー・アネーロ[B][15th] 期間限定イベント武装アーンヴァル N 20 50 15 350 65 15 15 15 15 ため時間減少 ため時間を減少するクリティカル率約15%アップ R 20 60 15 500 115 SR 20 65 15 650 165 UR 20 70 15 800 215 FL013 02スパイクアーマー[15th] 期間限定イベント武装ストラーフ N 0 75 0 270 150 15 15 15 15 全能力アップ 全ステータスがアップするクリティカル率約15%アップ R 0 85 0 420 200 SR 0 90 0 570 250 UR 0 95 0 720 300 アングルブレード[15th] 期間限定イベント武装ストラーフ N 0 85 0 260 150 15 15 15 15 ため時間減少 ため時間を減少するクリティカル率約15%アップ R 0 95 0 410 200 SR 0 100 0 560 250 UR 0 105 0 710 300 キャヴァリエアルミュール[S] 期間限定イベント武装サイフォス N 20 40 0 250 50 15 30 -5 ため時間減少 ため時間を減少する R 20 50 0 400 100 SR 20 55 0 550 150 UR 20 60 0 700 200 蘇芳之兜+餓鬼之面頬+喉輪[S] 期間限定イベント武装紅緒 N 10 70 0 250 50 15 30 -9 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加 R 10 80 0 400 100 SR 10 85 0 550 150 UR 10 90 0 700 200 ダークアイ 闇神姫 N 33 73 5 350 150 15 15 20 50 射程増加 攻撃距離が伸びる被弾時のスキルが約10%溜まりにくい交代後のスキルが約10%溜まりにくい R 33 83 4 500 200 SR 33 88 3 650 250 UR 33 93 2 800 300 マジカル☆パンプキンヘッド Pink ver. 期間限定イベント武装 N 0 40 0 330 130 30 全能力アップ 全ステータスがアップするケタケタトリックの発動に必要神姫ハウス反映ハロウィンイベント被弾時のスキルが約40%溜まりやすい R 0 50 0 480 180 18 SR 0 55 0 630 230 16 UR 0 60 0 780 280 14 マジカル☆パンプキンヘッド Blue ver. 期間限定イベント武装 N 0 65 0 350 50 1450 30 全能力アップ 全ステータスがアップするブルブルトリックの発動に必要神姫ハウス反映ハロウィンイベントジェム展開速度が速い被弾時のスキルが約10%溜まりやすい R 0 75 0 500 100 SR 0 80 0 650 150 UR 0 85 0 800 200 マジカル☆パンプキンヘッド Green ver. 期間限定イベント武装 N 40 60 0 250 20 18 30 全能力アップ 全ステータスがアップするニコニコトリックの発動に必要神姫ハウス反映ハロウィンイベント被弾時のスキルが約20%溜まりにくい R 40 70 0 400 70 SR 40 75 0 550 120 UR 40 80 0 700 170 BX.ツインテール(TSUGARU)・オリジナル 期間限定イベント武装ツガル Blue Xmas ver. N 10 45 0 270 90 10 ため威力増加 タメ攻撃の威力を上げる神姫ハウス反映 R 15 50 0 420 140 SR 20 55 0 570 190 UR 25 60 0 720 240 髪飾り[雅] 期間限定イベント武装 N 5 65 0 350 50 44 ため時間減少 ため時間を減少する R SR 5 80 0 650 150 44 UR 髪飾り[爽] 期間限定イベント武装 N 0 40 0 330 50 44 ため威力増加 ため攻撃の威力を上げる R 0 50 0 480 100 44 SR 0 55 0 630 150 44 UR 髪飾り[涼] 期間限定イベント武装 N 全能力アップ 全ステータスがアップする R 25 50 5 400 200 44 SR UR 25 60 5 700 300 44 Lv60 武装 本来の装主 レア度 攻 防 ス 体 ブ 展開 回復 走速 走費 跳費 浮費 防費 パッシブスキル 備考 ヘッドセンサー・アネーロ[A] アーンヴァル N 0 82 20 357 90 -150 30 ため時間減少 ため時間を減少する R 0 96 18 539 140 SR 0 100 16 705 187 UR 0 120 14 874 244 ヘッドセンサー・アネーロ[B] アーンヴァル N 10 72 20 357 90 -150 30 ため時間減少 ため時間を減少する R 10 86 18 539 140 SR 10 90 16 705 187 UR 10 110 14 874 244 02スパイクアーマー ストラーフ N 35 92 0 377 30 -1000 20 20 10 全能力アップ 全ステータスがアップする R 35 106 0 559 82 18 18 SR 35 110 0 725 131 16 16 UR 35 130 0 894 190 14 14 アングルブレード ストラーフ N 45 82 0 357 40 -1000 20 20 10 ため時間減少 ため時間を減少する R 45 96 0 539 92 18 18 SR 45 100 0 705 141 16 16 UR 45 120 0 874 200 14 14 KM-791 マスク[A] ヴァッフェバニー N 15 72 0 357 70 300 50 2 ため時間減少 ため時間を減少する R 15 86 0 539 122 4 SR 15 90 0 705 171 6 UR 15 110 0 874 230 8 KM-791 マスク[B] ヴァッフェバニー N 15 92 0 357 70 300 50 2 ため時間減少 ため時間を減少する R 15 106 0 539 122 4 SR 15 110 0 705 171 6 UR 15 130 0 874 230 8 KO-204[A] ヴァッフェバニー N 15 72 0 357 70 300 50 2 射程増加 攻撃距離が伸びる R 15 86 0 539 122 4 SR 15 90 0 705 171 6 UR 15 110 0 874 230 8 KO-204[B] ヴァッフェバニー N 15 87 0 357 70 300 50 2 射程増加 攻撃距離が伸びる R 15 101 0 539 122 4 SR 15 105 0 705 171 6 UR 15 125 0 874 230 8 キャヴァリエアルミュール[A] サイフォス N 20 72 0 357 70 ため時間減少 ため時間を減少する近接攻撃耐性少し有り R 20 86 0 539 122 SR 20 90 0 705 171 UR 20 110 0 874 230 キャヴァリエアルミュール[B] サイフォス N 0 92 0 357 70 ため時間減少 ため時間を減少する近接攻撃耐性少し有り R 0 106 0 539 122 SR 0 95 0 705 171 UR 0 130 0 874 230 蘇芳之兜 紅緒 N 10 77 0 357 70 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加遠距離攻撃耐性少し有り R 10 91 0 539 122 SR 10 95 0 705 171 UR 10 115 0 874 230 蘇芳之兜+餓鬼之面頬 紅緒 N 10 82 0 357 70 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加遠距離攻撃耐性少し有り R 10 96 0 539 122 SR 10 100 0 705 171 UR 10 120 0 874 230 蘇芳之兜+餓鬼之面頬+喉輪 紅緒 N 10 87 0 357 70 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加遠距離攻撃耐性少し有り R 10 101 0 539 122 SR 10 105 0 705 171 UR 10 125 0 874 230 ツインテール(TSUGARU) ツガル N 0 77 0 357 70 ため時間減少 ため時間を減少する神姫ハウス反映遠距離攻撃耐性少し有り R 0 86 0 539 122 SR 0 90 0 705 171 UR 0 110 0 874 230 ツインテール(TSUGARU)・オリジナル ツガル N 0 77 0 357 70 ため時間減少 ため時間を減少する神姫ハウス反映遠距離攻撃耐性少し有り R 0 86 0 539 122 SR 0 90 0 705 171 UR 0 110 0 874 230 FB-HP4+砲撃用ヘルメット[A] フォートブラッグ N 0 92 0 357 70 190 5 5 防御力アップ 防御力を上げる近接攻撃耐性少し有り R 0 101 0 539 122 SR 0 105 0 705 171 UR 0 125 0 874 230 FB-HP4+砲撃用ヘルメット[B] フォートブラッグ N 0 92 0 357 70 190 5 5 防御力アップ 防御力を上げる近接攻撃耐性少し有り R 0 101 0 539 122 SR 0 105 0 705 171 UR 0 125 0 874 230 イリス・マスクパーツ[A] エウクランテ N 0 77 0 357 70 攻撃スピードアップ 攻撃時のスピードが上がる遠距離攻撃耐性少し有り R 0 86 0 539 122 SR 0 90 0 705 171 UR 0 110 0 874 230 イリス・マスクパーツ[B] エウクランテ N 0 72 0 357 70 追加ダメージ軽減 敵からの追加ダメージを軽減する遠距離攻撃耐性少し有り R 0 86 0 539 122 SR 0 90 0 705 171 UR 0 110 0 874 230 アリオン イーアネイラ N 0 87 0 377 70 射程増加 攻撃距離が伸びる遠距離攻撃耐性少し有り R 0 101 0 559 122 SR 0 105 0 725 171 UR 0 125 0 894 230 DK-323 マスク[A] ヴァッフェドルフィン N 15 72 0 377 70 遠距離攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加 R 15 86 0 559 122 SR 15 90 0 725 171 UR 15 110 0 894 230 DK-323 マスク[B] ヴァッフェドルフィン N 0 102 0 377 70 遠距離攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加 R 0 116 0 559 122 SR 0 120 0 725 171 UR 0 140 0 894 230 プリンセスリボン シュメッターリング N 0 72 0 357 125 ため時間減少 ため時間を減少する神姫ハウス反映遠距離攻撃耐性少し有り R 0 86 0 539 177 SR 0 90 0 705 260 UR 0 110 0 874 285 プリンセスリボン・オリジナル シュメッターリング N 0 72 0 357 125 ため時間減少 ため時間を減少する神姫ハウス反映遠距離攻撃耐性少し有り R 0 86 0 539 177 SR 0 90 0 705 260 UR 0 110 0 874 285 エンジェリックアイシールド ブライトフェザー N 0 72 0 357 70 190 10 射撃弾数+1 射撃時の残り弾数を増やす R 0 86 0 539 122 SR 0 90 0 705 171 UR 0 110 0 874 230 エンジェリックティアラ ブライトフェザー N 0 72 0 457 70 190 体力最大値アップ 体力の最大値を上げる R 0 86 0 639 122 SR 0 90 0 805 171 UR 0 110 0 974 230 エンジェリックティアラ エンジェリックアイシールド ブライトフェザー N 0 72 0 457 70 190 クリティカル防御アップ クリティカル攻撃を受けた際のみダメージ増加を抑える R 0 86 0 639 122 SR 0 90 0 805 171 UR 0 110 0 974 230 ホーリーヘッダー ハーモニーグレイス N 0 87 0 357 120 190 射程増加 攻撃距離が伸びる近接攻撃耐性少し有り R 0 101 0 539 167 SR 0 105 0 705 211 UR 0 125 0 874 285 コンみみ ミズキver. ミズキ N 0 77 20 397 70 ため威力増加 タメ攻撃の威力を上げる R 0 91 18 579 122 SR 0 95 16 745 171 UR 0 115 14 914 230 面隠し"闇狐"(白)[A] ミズキ N - - - - - - - R - - - - - SR - - - - - UR - - - - - 面隠し"闇狐"(白)[B] ミズキ N 5 102 0 377 70 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加 R 5 116 0 557 122 SR 5 120 0 721 171 UR 5 140 0 888 230 面隠し"闇狐"(白)[C] ミズキ N 5 102 0 377 70 遠距離攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加 R 5 116 0 557 122 SR 5 120 0 721 171 UR 5 140 0 888 230 コンみみ フブキ N 5 72 20 367 70 ため時間減少 ため時間を減少する R 5 86 18 549 122 SR 5 90 16 715 171 UR 5 110 14 884 230 面隠し"闇狐"[A] フブキ N 20 82 20 357 70 防御力アップ 防御力を上げる R 20 96 18 539 122 SR 20 100 16 705 171 UR 20 120 14 874 230 面隠し"闇狐"[B] フブキ N 30 72 20 357 70 遠距離攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加 R 30 86 18 539 122 SR 30 90 16 705 171 UR 30 110 14 874 230 面隠し"闇狐"[C] フブキ N 30 72 20 357 70 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加 R 30 86 18 539 122 SR 30 90 16 705 171 UR 30 110 14 874 230 極意之巻物 フブキ N 0 102 20 387 70 射撃弾数+1 射撃時の残り弾数を増やす R 0 116 18 569 122 SR 0 120 16 735 171 射撃弾数+2 UR 0 140 14 904 230 ヴォーダンヘルメ[A] アルトレーネ N 10 92 5 357 70 190 クリティカル防御アップ クリティカル攻撃を受けた際のみダメージ増加を抑える R 10 96 5 539 100 SR 10 100 5 705 150 UR 10 120 5 874 200 ヴォーダンヘルメ[B] アルトレーネ N 82 50 5 357 70 190 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加 R 20 86 5 539 122 SR 20 90 5 705 171 UR 20 110 5 874 230 フレイヤヘルメ アルトレーネ N 20 72 5 357 70 190 20 全能力アップ 全ステータスがアップする R 20 86 5 539 122 18 SR 20 90 5 705 171 16 UR 20 110 5 874 230 14 エルダヘルメ[A] アルトアイネス N 10 92 5 357 70 190 クリティカル防御アップ クリティカル攻撃を受けた際のみダメージ増加を抑える R 10 106 5 539 122 SR 10 110 5 705 171 UR 10 130 5 874 230 エルダヘルメ[B] アルトアイネス N 20 82 5 357 70 190 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加 R 20 96 5 539 122 SR 20 100 5 705 171 UR 20 120 5 874 230 サークリットカウル(ACH)[A] アーク N 15 72 0 357 90 150 10 攻撃スピードアップ 攻撃時のスピードが上がる R 15 86 0 539 142 SR 15 95 0 705 191 UR 15 110 0 874 250 サークリットカウル(ACH)[B] アーク N 0 102 0 357 90 150 10 防御力アップ 防御力を上げる R 0 116 0 539 142 SR 0 125 0 705 191 UR 0 140 0 874 250 サークリットカウル[A] イーダ N 15 72 0 377 70 -150 10 ため時間減少 ため時間を減少する R 15 86 0 559 122 SR 15 95 0 725 171 UR 15 110 0 894 230 サークリットカウル[B] イーダ N 15 72 0 377 70 -150 10 防御力アップ 防御力を上げる R 15 86 0 559 122 SR 15 95 0 725 171 UR 15 110 0 894 230 アルメケルビ ムルメルティア N 0 87 0 357 90 5 10 射程増加 攻撃距離が伸びる近接攻撃耐性少し有り R 0 101 0 539 142 SR 0 105 0 705 191 UR 0 125 0 874 250 アルメケルビ+アウゲンビンデ ムルメルティア N 10 87 0 357 70 5 10 攻撃力アップ 攻撃を上げる近接攻撃耐性少し有り R 10 101 0 539 122 SR 10 105 0 705 171 UR 10 125 0 874 230 三八式特殊電探+風防眼鏡 飛鳥 N 15 82 0 250 50 265 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる R 15 96 0 400 100 SR 15 100 0 550 150 UR 15 120 0 700 200 アネーロ2 /typeL ウェルクストラ N 0 82 10 357 90 300 5 ため時間減少 ため時間を減少する近接攻撃耐性少し有り R 0 96 9 539 140 SR 0 100 8 705 187 UR 0 120 7 874 244 FL015 センサーブレード ヴァローナ N 25 97 5 357 70 190 5 5 クリティカル防御アップ クリティカル攻撃を受けた際のみダメージ増加を抑える遠距離攻撃耐性少し有り R 25 111 5 539 122 SR 25 115 5 705 171 UR 25 135 5 874 230 ヘッドセンサーユニコーン[A] アーンヴァルMk.2 N 0 72 10 357 90 190 全能力アップ 全ステータスがアップするクリティカル率約10%アップ R 0 86 9 539 140 SR 0 90 0 705 187 UR 0 110 7 874 244 ヘッドセンサーユニコーン[A]・オリジナル アーンヴァルMk.2 N 0 72 10 357 90 190 全能力アップ 全ステータスがアップするクリティカル率約10%アップ R 0 86 9 539 140 SR 0 90 0 705 187 UR 0 110 7 874 244 ヘッドセンサーユニコーン[B] アーンヴァルMk.2 N 0 72 10 357 90 190 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの最終ダメージ増加クリティカル率約10%アップ R 0 86 9 539 140 SR 0 90 0 705 187 UR 0 110 7 874 244 ヘッドセンサーユニコーン[B]・オリジナル アーンヴァルMk.2 N 0 72 10 357 90 190 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの最終ダメージ増加クリティカル率約10%アップ R 0 86 9 539 140 SR 0 90 0 705 187 UR 0 110 7 874 244 ヘッドセンサーユニコーン[C] アーンヴァルMk.2 N 0 72 10 357 90 190 遠距離攻撃追加ダメージアップ コンボの最終ダメージ増加クリティカル率約10%アップ R 0 86 9 539 140 SR 0 90 0 705 187 UR 0 110 7 874 244 ヘッドセンサーユニコーン[C]・オリジナル アーンヴァルMk.2 N 0 72 10 357 90 190 遠距離攻撃追加ダメージアップ コンボの最終ダメージ増加クリティカル率約10%アップ R 0 86 9 539 140 SR 0 90 0 705 187 UR 0 110 7 874 244 FL017アリエーニ ストラーフMk.2 N 30 102 0 357 70 190 20 20 攻撃力アップ 攻撃を上げる R 30 116 0 539 122 18 18 SR 30 120 0 705 171 16 16 UR 30 140 0 874 230 14 14 PFエクスプローダ[A] ベイビーラズ N 30 72 0 357 85 遠距離攻撃追加ダメージアップ コンボの最終ダメージ増加 R SR UR PFエクスプローダ[B] ベイビーラズ N 5 97 0 357 70 全能力アップ 全ステータスがアップするブラストビートに必要 R SR UR PFエクスプローダ・クラシック[A] ベイビーラズ N 20 72 0 372 70 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの最終ダメージ増加 R SR 10 90 0 730 171 UR PFエクスプローダ・クラシック[B] ベイビーラズ N 5 97 0 357 70 全能力アップ 全ステータスがアップするブラストビートに必要 R SR UR バルタザール[A] ガブリーヌ N 20 72 0 357 70 750 ため時間減少 ため時間を減少する遠距離攻撃耐性少し有り R 20 86 0 539 122 SR 20 90 0 705 171 UR 20 110 0 874 230 バルタザール[B] ガブリーヌ N 40 72 0 357 70 -750 防御力アップ 防御力を上げる遠距離攻撃耐性少し有り R 40 86 0 539 122 SR 40 90 0 705 171 UR 40 110 0 874 230 六白金星"白面" 蓮華 N 0 72 5 357 110 30 全能力アップ 全ステータスがアップする近距離攻撃耐性少し有り R 0 86 4 539 158 27 SR 0 90 3 705 203 24 UR 0 110 2 874 258 21 フロンタルシェル ラプティアス N 0 92 0 357 70 -190 20 クリティカル防御アップ クリティカル攻撃を受けた際のみダメージ増加を抑える R 0 106 0 539 122 18 SR 0 110 0 705 171 16 UR 0 130 0 874 230 14 フロンタルラウンダー アーティル N 20 92 5 357 70 全能力アップ 全ステータスがアップする R 20 106 4 539 122 SR 20 110 0 605 171 UR 20 130 2 874 230 ヘッドセンサー・アルペン エーデルワイス N 0 72 0 357 90 5 140 5 射程増加 攻撃距離が伸びる R 0 86 0 539 140 5 5 SR 0 90 0 705 187 10 40 10 UR 0 110 0 874 244 20 20 サンタの帽子 期間限定イベント武装 N 0 72 0 387 70 全能力アップ[小] 全ステータスがアップするため攻撃威力上昇神姫ハウス反映クリスマスイベント R 0 86 0 569 122 SR 0 90 0 735 171 全能力アップ[中] UR 0 110 0 904 230 グリム・アロエのツノ 期間限定イベント武装 N 0 72 5 357 70 ため時間減少[小] ため時間を減少する神姫ハウス反映ボンバーガールコラボ R 0 86 4 539 122 SR 0 90 3 705 171 ため時間減少[中] UR 0 110 2 874 230 ソニックダイバー零神 期間限定イベント武装 N 10 102 5 377 90 全能力アップ[小] 全ステータスがアップする両手斬撃武器「MVソード」装備時自動装備腰持ちヘビーガン「アンチマテリアルライフル」装備時自動装備スカイガールズコラボ R 10 112 4 559 140 SR 10 120 3 725 187 全能力アップ[中] UR 10 140 2 894 244 バレンタインツインドリル 期間限定イベント武装 N 0 72 0 437 70 200 射程増加 攻撃距離が伸びる神姫ハウス反映バレンタインイベント R 0 86 0 619 122 SR 0 90 0 785 171 UR 0 110 0 954 230 バレンタインツインドリル Blue リペイントver. 期間限定イベント武装 N 0 97 0 457 70 1450 10 遠距離攻撃最終ダメージアップ コンボの最終ダメージ増加神姫ハウス反映ホワイトデーイベントクリティカル防御アップ R 0 107 0 639 122 SR 0 115 0 805 171 UR 0 135 0 974 230 バレンタインツインドリル Green リペイントver. 期間限定イベント武装 N 25 72 0 357 170 -400 ため時間減少 ため時間を減少する神姫ハウス反映ホワイトデーイベントクリティカル率約20%アップ交代後のスキルが少し溜まりやすい R 25 86 0 539 222 SR 25 90 0 705 271 UR 25 110 0 874 330 サングラス Cリーグ達成報酬 N 0 77 5 357 75 ため時間減少 ため時間を減少する神姫ハウス反映 R 0 91 5 539 127 SR 0 95 5 705 176 UR 0 115 5 874 235 天使の輪 Bリーグ達成報酬 N 10 82 3 407 120 ブースト最大値アップ ブーストゲージの最大値を上げる神姫ハウス反映 R 10 96 3 589 172 SR 10 100 3 755 221 UR 10 120 3 924 280 ティアラ プロリーグ達成報酬 N 5 77 5 362 75 全能力アップ 全ステータスがアップする神姫ハウス反映 R 5 91 5 544 127 SR 5 95 5 710 176 UR 5 115 5 879 235 ポニーテール イベント武装 N 5 77 0 357 70 全能力アップ 全ステータスがアップする神姫ハウス反映スキルが溜まりやすい R 5 91 0 539 122 SR 5 95 0 705 171 UR 5 115 0 874 230 ヘッドセンサーユニコーン[G] 期間限定イベント武装アーンヴァルMk.2 N 20 102 30 357 70 900 20 16 5 20 クリティカル防御アップ クリティカル攻撃を受けた際のみダメージ増加を抑える R 20 116 27 539 122 18 14 SR 20 120 24 705 171 16 12 UR 20 140 21 874 230 14 10 ヘッドセンサーユニコーン[G]・オリジナル 期間限定イベント武装アーンヴァルMk.2 N 20 102 30 357 70 900 20 20 16 5 ため時間減少 ため時間を減少する R 20 116 27 539 122 18 14 SR 20 120 24 705 171 16 12 UR 20 140 21 874 230 14 10 FL017アリエーニ[G] 期間限定イベント武装ストラーフMk.2 N 0 72 10 407 110 900 5 20 攻撃力アップ 攻撃を上げる R 0 86 9 589 157 SR 0 90 8 755 201 UR 0 110 7 924 255 ヘッドセンサー・アネーロ[A][15th] 期間限定イベント武装アーンヴァル N 15 87 15 457 85 15 15 15 15 ため時間減少 ため時間を減少するクリティカル率約15%アップ R 15 101 15 639 137 SR 15 105 15 805 186 UR 15 125 15 974 245 ヘッドセンサー・アネーロ[B][15th] 期間限定イベント武装アーンヴァル N 20 82 15 457 85 15 15 15 15 ため時間減少 ため時間を減少するクリティカル率約15%アップ R 20 96 15 639 137 SR 20 100 15 805 186 UR 20 120 15 974 245 FL013 02スパイクアーマー[15th] 期間限定イベント武装ストラーフ N 0 107 0 377 170 15 15 15 15 全能力アップ 全ステータスがアップするクリティカル率約15%アップ R 0 121 0 559 222 SR 0 125 0 725 271 UR 0 145 0 894 330 アングルブレード[15th] 期間限定イベント武装ストラーフ N 0 117 0 367 170 15 15 15 15 ため時間減少 ため時間を減少するクリティカル率約15%アップ R 0 131 0 549 222 SR 0 135 0 715 271 UR 0 155 0 884 330 キャヴァリエアルミュール[S] 期間限定イベント武装サイフォス N 20 72 0 357 70 15 30 -5 ため時間減少 ため時間を減少する R 20 86 0 539 122 SR 20 90 0 705 171 UR 20 110 0 874 230 蘇芳之兜+餓鬼之面頬+喉輪[S] 期間限定イベント武装紅緒 N 10 102 0 357 70 15 30 -9 近接攻撃追加ダメージアップ コンボの追加ダメージ増加 R 10 116 0 539 122 SR 10 120 0 705 171 UR 10 140 0 874 230 ダークアイ 闇神姫 N 33 105 5 457 170 15 15 20 50 射程増加 攻撃距離が伸びる被弾時のスキルが約10%溜まりにくい交代後のスキルが約10%溜まりにくい R 33 119 4 639 222 SR 33 123 3 805 271 UR 33 143 2 974 330 マジカル☆パンプキンヘッド Pink ver. 期間限定イベント武装 N 0 72 0 437 150 30 全能力アップ 全ステータスがアップするケタケタトリックの発動に必要神姫ハウス反映ハロウィンイベント被弾時のスキルが約40%溜まりやすい R 0 86 0 619 202 SR 0 90 0 785 251 UR 0 110 0 954 310 マジカル☆パンプキンヘッド Blue ver. 期間限定イベント武装 N 0 97 0 457 70 1450 30 全能力アップ 全ステータスがアップするブルブルトリックの発動に必要神姫ハウス反映ハロウィンイベント被弾時のスキルが約10%溜まりやすい R 0 111 0 639 122 SR 0 115 0 805 171 UR 0 130 0 974 230 マジカル☆パンプキンヘッド Green ver. 期間限定イベント武装 N 40 92 0 357 40 18 30 全能力アップ 全ステータスがアップするニコニコトリックの発動に必要神姫ハウス反映ハロウィンイベント被弾時のスキルが約20%溜まりにくい R 40 106 0 539 92 SR 40 110 0 705 141 UR 40 125 0 874 200 BX.ツインテール(TSUGARU)・オリジナル 期間限定イベント武装ツガル Blue Xmas ver. N 10 45 0 377 110 10 ため威力増加 タメ攻撃の威力を上げる神姫ハウス反映 R 15 86 0 559 162 SR 20 90 0 725 211 UR 25 105 0 894 270 髪飾り[雅] 期間限定イベント武装 N ため時間減少 ため時間を減少する R SR UR 髪飾り[爽] 期間限定イベント武装 N ため威力増加 ため攻撃の威力を上げる R SR UR 髪飾り[涼] 期間限定イベント武装 N 全能力アップ 全ステータスがアップする R SR UR アップデート履歴 日時:2021.12.06 内容:「蘇芳之兜+餓鬼之面頬+喉輪[S]」のガード時のブースト消費量を-15→-9に下方修正。 日時:2021.10.06 内容:「FL022チェストガード・トロイエ」装備時のダッシュ消費量増加量とブースト回復量をN/R/SR/URの順に5/5/10/20に軽減。 日時:2021.6.28 内容:ジェム排出に関する防御力のパラメーターを一律付与 ダメージを軽減できる神姫の純正武装に軽減ボーナスを少し付与 日時:2021.4.27 内容:「ヘッドセンサーユニコーン(シリーズ)」装備時、クリティカル発生率を強化。 「FL022チェストガード・トロイエ」装備時、ブースト回復量をN/R/SR/URの順に15/20/25/30に増加。 日時:2021.3.10 内容:武装(防具)の各部位にLPのステータスを追加。N:LP+100 R LP+200 SR LP+300 UR LP+400 「バトルスキン ヘッド」がDEF+40された。 日時:2021.1.26 内容:カスタマイズ画面で「ハウス」のアイコンが表示されている武装は、装備が神姫ハウスでも反映されるようなった。 「ツインテール(TSUGARU)」 「ツインテール(TSUGARU)・オリジナル」 「プリンセスリボン」 「プリンセスリボン・オリジナル」 「エンジェリックアイシールド」 「サンタの帽子」 「グリム・アロエのツノ」 新しく 「ヘッドセンサーユニコーン[A]・オリジナル」 「ヘッドセンサーユニコーン[B]・オリジナル」 「ヘッドセンサーユニコーン[C]・オリジナル」が追加された。 日時:2021.1.14 内容:「ヘッドセンサー・アルペン」装備時、ダッシュ時ブースト消費量をN/R/SR/URの順に15/20/25/30に増加。 コメント 名前 コメント
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第2部 「ミッドナイトブルー」 第11話 「night-11」 2ヵ月後 西暦2041年 7月21日 15:00 『大阪府 大阪市 鶴見緑地センター店』 お昼の3時のチャイムが公園内に響く。 園内の噴水広場の軽食コーナー、そこでは多種多様な神姫とオーナーたちがお菓子を食べて雑談をしていた。 オーナー1「おい、知ってるか?昨日の夕方、出たらしいぜ」 オーナー2「出たって何が?」 天使型「例の都市伝説ですね」 剣士型「超音速の死神か・・・」 悪魔型「ええーーーほ、本当?」 オーナー3「ついにこの神姫センターにも、来たか」 種型「なんでも物凄い数の神姫が撃破されたらしい」 花型「ひゃーーー恐ろしい恐ろしい」 オーナー5「超音速の死神、あれって実在するのか?よくあるゴーストファイターだろ?」 雑談に花を咲かせるオーナーたち。 軽食コーナーの端でパラソルの下で老人と将棋を打っている黒い軍服を着た将校型神姫がぼつりとつぶやく。 ナターリャ「やれやれ、またなんとかの死神か」 アオイ「死神といえば、あいつを思い出しますねーナターリャ将軍」 ナターリャの将棋を観戦するアオイとツクヨミ。 ナターリャ「そいつの話はするな」 ツクヨミ「ちょっとトラウマって奴ですか?」 茶化すツクヨミ。 軽食コーナーの横の桟橋では航空母艦型のツラギが停泊し甲板を開放し中央では武装をはずして水着姿になった神姫たちがホースを掴んでキャッキャと水浴びして遊んでいる。 ツラギ「あーーあーー、最近なんか張り合いのある奴がいなくてつまんないですねーマスター」 でっぷりと太った金川がカメラを片手に水着姿の神姫を写真に収めて満足している。 金川「いやいやーこういう可愛い神姫たちのキャッキャウフフを愛でるのもいいもんだよ」 ツラギ「なにも私の甲板の上でやらなくても・・・」 金川「オマエの上だったらいろいろと遊び道具とかあるし、便利だろ!艦内にはシャワーもあるし!!」 ツラギ「そういうのに、空母型使わないでくださいよー」 パチン ナターリャ「チェックメイト・・・じゃなかった王手!」 ナターリャが将棋を心地よく打つ。 ナターリャ「うむ!将棋も悪くないな!!面白い!」 ナターリャの対戦相手でありオーナーである伊藤は満足そうなナターリャを見て微笑む。 伊藤「それはよかったですね。ナターリャー」 湖に灰色の数十隻の戦艦型神姫が着水する。 野木「やあ、みんなお久しぶり」 ラフな半そでのTシャツを着た野木が軽食コーナーに顔を出す。 金川「おおー野木ちゃんお久しぶりー」 立花「ノギッチ!キター」 衛山「おひさ」 野木「ナターリャ将軍、おひさ」 ナターリャ「うむ」 ナターリャは手をひらひらと振る。 野木「調子はどうだい?」 ナターリャ「まあまあ、かな?最近はとんと暇している」 アオイ「張り合いのある神姫がいないんだとよ」 野木「まあ、SSS級の将軍に合うようないい娘はなかなかそういないからね」 湖に着水した数十体の戦艦型神姫の灰色の巨体がまぶしく光る。 ナターリャ「灰色艦隊は、すべて復活したようだな」 野木「まあな、マキシマがバラバラになっていて完全に治すのに1ヶ月以上かかった」 マキシマがやれやれと肩をすくめる。 マキシマ「今度、やるときは指揮系統をしっかりとしてくれよ」 ナターリャ「今度か・・・」 ナターリャは遠い目をして湖を見る。 ナターリャ「そういえば、夜帝はどうしている?」 野木「夜帝か、あいつは心斎橋の神姫センターでちょくちょく見かけているって話だ」 2ヶ月前に行われた夜帝との激戦はネットにも動画が公開され、多くの話題を呼んだ。 今まで夜帝の存在はあまり公には知られておらず、都市伝説化していたが二日間にわたる連戦で、夜帝がたった1機で戦艦型神姫を9隻、航空母艦型1隻、艦載機10数機という完全武装の2個艦隊を撃滅したことは多くの神姫たちを震撼させた。 夜帝はナターリャの手によって敗れたが、帰ってその名声を轟かせたことになる。 ナターリャ「そうか・・・またあいつとチェスを、いや・・・神姫バトルをやってみたいな」 ナターリャは感慨深くそういうとパチンと将棋を打つ。 アオイ「神姫バトルって将軍は、基本他人のふんどしで戦うだけでしょwwww」 ナターリャ「・・・」 青筋を立ててナターリャはパチンと指を鳴らす。 アオイ「ちょ」 湖に停泊中の灰色艦隊がアオイに向かって砲塔を向ける。 マキシマ「艦砲射撃ッ!!撃ち方ァーー用意!!」 ヴィクトリア「アオイさんはいつも一言余計なんですよ・・・・」 ナターリャ「これが私のバトルスタイルだ。文句があるならいつもで受け付けるが?」 野木「将軍には誰も勝てないな」 ナターリャ「SSS級でも用意したまえ」 サソリ型「あのお・・・・」 おずおずと一体のサソリ型神姫がナターリャに声をかける。 サソリ型「この間から夕方の5時に超音速の死神って二つ名のSSS級ランカー神姫がこの神姫センターに現れて暴れまくっているのです・・・た、助けてください!ナターリャ将軍!」 野木「はあ?超音速の死神ってあの超音速ステルス戦闘機型MMS「クリスティ」のことかい!?」 野木は目を丸くしてサソリ型の声に耳を傾ける。 サソリ型「はあ、なんでも心斎橋の神姫センターにいたらしんですが、夜帝とテリトリーがかぶるからってこっちに流れてきて・・・ううう・・・もうすでに300機くらいの神姫が、仲間がやられているんですよ・・・」 野木はナターリャに声をかける。 野木「将軍!出番だぜ」 アオイ「おいおい、超音速の死神って・・・確か音速を超える超高速戦闘型の化け物じゃねえか!!」 ツクヨミ「うは、また化け物神姫かよ」 ツクヨミとアオイが唸る。 ナターリャ「ほほう、化け物退治というわけか」 ナターリャはすっと立ち上がり桟橋に停泊している航空母艦型MMSのツラギに声をかける。 ナターリャ「ツラギ!張り合いのある奴が出たぞ!仕留めに行くぞ!!今度は超音速の死神だ!!」 ツラギがきょとんとした顔でナターリャの顔を見る。 ツラギ「ちょ、超音速の死神!!?クリスティじゃないですか!!SSS級の化け物ォ!!」 桟橋にいた灰色艦隊の戦艦型神姫もざわめき出す。 ノザッパ「ひえええええええ!!音よりも速いあのスピード狂ですか!?」 マキシマ「へへっへ、上等じゃねえか」 ヴィクトリア「化け物神姫ですね」 そのとき、神姫センターの上空を真っ黒な槍のようなスマートなフォルムの航空神姫が空を切り裂くように飛び去った。 □超音速ステルス戦闘機型MMS 「クリスティ」 SSSクラス 二つ名「超音速の死神」 姿が見えて、数秒後にショックウェーブが軽食コーナーに巻き起こり、日傘のパラソルが衝撃波で吹き飛び、音が後から付いてくる。 ドゴゴオオオーーーン!!! ナターリャはにやりと笑う。となりにいたサソリ型が悲鳴を上げる。 サソリ型「で、出たァ!!!」 ナターリャ「ふん、あれが超音速の死神か、なるほど化け物神姫め」 アオイ「ひええええ!!お、音が後から来たぞ!」 ツラギ「レーダーに反応無し!!ステルス機だ!!」 ノザッパ「は、速い!!」 ナターリャ「ふはっはっはは!!この間のバトルはまだ続いているぞ!!あのランカー神姫は夜帝のシュヴァルに心斎橋神姫センターを追い出されてここに流れ着いたランカーだ!!俺たちが招いた因果だッ!!!!!!盛大に歓迎してやろうではないか!」 ナターリャは右手を超音速の死神に向ける。 ナターリャ「バトルロンドは戦いの旋律 終わらない戦いの旋律 さあ、私たちも旋律を奏でようではないか・・・」 西暦2041年 その世界ではロボットが日常的に存在し、さまざまな場面で活躍していた。 神姫、それは全高15センチほどのフィギュアロボットである。 :心と感情:を持ち、最も人々の近くにいる存在。 その神姫に人々は、思い思いの武器、装甲を装備させて、戦わせた。 名誉のために強さの証明のために・・・・・・・・・ 名も無き数多くの武装神姫たちの戦い 戦って戦い尽くした先には何があるのか バトルロンドは戦いの旋律 終わらない戦いの旋律 戦いの歴史は繰り返す いにしえの戦士のように 鉄と硝煙にまみれた戦場で 伊達衣装に身を包んだ神の姫たちの戦いが始まる。 第2部 「ミッドナイトブルー」 終わり
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● 三毛猫観察日記 ● ◆ 第二話 「激闘!あおぞら商店街!」 ◆ 「ドキドキします…お二人の足手まといにならなければいいんですが」 「なに言ってるのよ小春ちゃん、今日は小春ちゃんが主役なんだからね!」 「そうですよ小春さん、大いに期待してますからね!」 どうも小春ちゃんって自信無さげなのよねぇ、あんなに強いのに。 「それでは今日の作戦を最終確認しましょう」お姉さん格のサンタ子ちゃんが言った。 7月22日、とうとう大会の当日です。アタシと小春ちゃんのデビュー戦だけど、一緒に トレーニングしてきた感じ、なかなかいいチームになったと思うの。 索敵・司令塔のサンタ子ちゃん。(ランカーなので自主的にハンデのウエイト装備) へヴィアタッカーの小春ちゃん。 そして小春ちゃんの盾/遊撃兵のアタシ。 このメンバーとコタローの特製装備なら、セカンドクラスでもいけると思うわ! 「・今日は6チーム総当りの5回戦で『市街戦』での模擬戦・リアルバトルです。 ・私が空から指示を出します。私が見ている映像は二人のバイザーに転送しますので、 敵との相対位置を測るのに役立ててください。 ・私に何かあったら指示はミアさんが出して下さい。どうやらミアさんの分析能力は 私達の中で…いえ、一般的に見てもトップレベルだと思うので、戦闘に慣れてきたら 司令塔を変ってもらうかもしれません。 ・作戦の基本は『小春さんを守る』です。状況によってはミアさんの遊撃もアリですが、 敵が二人以上残っている場合は、なるべく小春さんから離れないでください。 「ペイント弾でも気を抜くと怪我をしますから注意を。何か質問はありますか?」 「ありませ~ん!小春ちゃんはミアちゃんが絶対守るからね!」 「あ、あの…よろしくお願いします(モジモジ…はあと♪)」 一戦目、敵は悪魔型×2、天使型1。 一人で飛び出してきた天使型をサンタ子・小春の連携で瞬殺。その後サンタ子ちゃんが 残ったうちの一人を足止めして、もう一人をミア・小春の連携で瞬殺。で敵がギブアップ。 二戦目はもっと簡単。三人の騎士型を小春ちゃんが順番に撃破。アタシもサンタ子ちゃんも 傍で見ているだけでした。 三戦目は少し苦戦。編成がコッチと似ていたの。(天使型・騎士型・砲撃装備の悪魔型) でもそれはサスガにサンタ子ちゃん、サンタ子:騎士、小春:天使、アタシ:悪魔って 1対1同士に持ち込んで、被害無しで勝利。(あのままだと一人ぐらい被弾してたわね… やっぱり司令塔はサンタ子ちゃんでなくっちゃ!) 四戦目は不戦勝。対戦相手がケガをしちゃったみたい。アタシ達も気を付けないと… 休憩室のテーブルで一休みです。 「やったな小春、大活躍じゃないか!」 「あ、ありがとうございます♪」小暮ちゃんに誉められて、小春ちゃん嬉しそうね! 「よし、このまま無傷で優勝しちゃえ~!」 「はい、頑張ります♪」「そうですね!」「しちゃえ~!」 「こんにちは徳田さん。お元気そうですね」 突然、肩に天使型の神姫を乗せたスーツ姿の男が声を掛けてきたの。 「やぁ、久しぶり!…えーとゴメン、誰だったかな…」 「次の対戦相手の影田です。あぁ私自身は初対面ですよ。でも貴方の事は良く知ってます」 アキオちゃん、困った顔をしてます。本当に心当たりが無いみたいね… 「まだ解りませんか?あれ、今日は侍型の神姫は連れていないんですね。あぁそうか、 私達が破壊しちゃったんでしたっけねぇ」 突然アキオちゃんが、ものすごい形相でソイツに殴りかかった。 「キサマ『エスト』のメンバーかぁぁぁぁっ!!!」 「止せアキオ!!!」コタローがアキオちゃんを羽交い絞めして止めた。 ソイツ・影田は、ヤレヤレと呆れた仕草をした。 「あなた達のおかげで『エスト』は解散しました。しかし、まさかこんな所で報復の チャンスが来るとは思いませんでしたよ。 大会の運営部にはラストバトルだから実弾で盛り上げたいと話してあります。勿論、 挑戦を受けてくれますよね?」肩の天使型が、いやらしい笑いをした。 影田はどっかに行っちゃいました。 「な、何なんですかアイツは!?それに『エスト』って…訳が解りませんよ!」 小暮ちゃんと同じ、アタシもワケ解んない。 「…『エスト』と言うのはな、小暮君」とコタロー。 「『エスト』と言うのは、神姫を従えた20人ぐらいの不良チームだったんだ。 メンバーの中には強盗傷害裏バトルと、違法行為を行っていたヤツもいた。 そんな連中にアキオの昔の相棒、侍型「桜花」は破壊されたんだ」 「な…神姫を…先輩の神姫を破壊ですって!!??」 小暮ちゃんが、抱えていた小春ちゃんを思わず抱きしめた。 「…その敵討ちに、俺とアキオで主要メンバーを警察へ突き出したんだんだが… 今頃下っ端が出てくるとは…」 「…………サンタ子、準備はいいか?」 長い沈黙の後、アキオちゃんが口を開きました。 「待てよ、今更あんなヤツと実弾バトルなんて、何の意味があるんだ!」 「止めないで下さい、虎太郎さん」サンタ子ちゃんが割って入る。 「あの人達だけは許せないんです、何と言われようと。私一人だろうと戦いますよ!!」 「なに言ってるのサンタ子ちゃん、ミアちゃんもモチロン戦うよ!」 「私も戦います…あんな人、許せないです…!」 コタローが、みんなの顔を一人ずつ見つめてから言った。 「…………解った。ミア、みんなを守ってやるんだぞ…」 「アイアイサー!ミアちゃん頑張るよ!!」 商店街の中央に作られた試合会場は、いままでのどの試合の時よりも騒然としてる。 これが最後の試合だし、急遽実弾バトルになった事も影響してるのね。 サンタ子ちゃんはウエイトを外し、代わりに愛用の野太刀「花鳥風月」を装備してる。 空中高速接近戦が本来の戦闘スタイルなのです。 小春ちゃんはペイント弾を実弾にして、アタシはウレタン製の猫武器を本来のに戻す。 対して影田チーム。マスターは影田一人、天使型+砲台型×2のチーム。 砲台型は普通の装備に見えるけど…天使型の持ってるレーザーライフルがちょっと変。 ジョイント用の穴だらけだし、なんか大きくない? 「大変お待たせいたしました。それでは『あおぞら商店街杯・武装神姫チームバトル大会』 のファイナルバトルを開始します!レディ~~~ゴー!!」 「作戦は今まで通り、まず私が斥候に出ます」サンタ子ちゃんが飛び出した。 アタシと小春ちゃんは、サンタ子ちゃんから送られてくる映像をたよりに前進する。 「敵は動いていません、三人固まって広場の奥に引っ込んでるわ。敵の戦力を考えると 今回は小春さんに弾幕を張ってもらって、私とミアさんで順番に一撃離脱がいいかも しれません」 パーフェクトな作戦だと思うけど、何か、何かイヤな予感がするのよね… アタシと小春ちゃんは射程距離ギリギリのところまで移動してきた。これ以上近づくと 敵の射程距離にも入っちゃう。 ここからなら肉眼でも敵の三人を確認できる。ホントに動いてないわねぇ。まるで三人が 一つの砲台みたいに見える。 ハッ!!!! 「小春ちゃんサンタ子ちゃん、スグに離脱して!!!!!!!!」 私達が撤退を始めた直後、大砲が発射された。 それは、LC3レーザーライフルの射線じゃなかった。二人の砲台型から取り外した パーツを取り付け、残った裸の素体をパワーパックとして接続したソレは、レーザー バズーカと言った方がシックリくる。 直撃を予想したアタシは小春ちゃんを蹴り飛ばし(「小春ちゃんゴメン!」)その反動で 自分も回避行動をとる。 「小春ちゃん!!!」 「大丈夫、手をかすっただけです。ミアちゃんが助けてくれなかったら、私、多分 破壊されてました…」 小春ちゃんの左手が鈍く変色している。強がっているけど、かなり辛いはずだわ。 「二人とも大丈夫ですか!!?」サンタ子ちゃんが空から降りてきた。 「とりあえず命は無事だよ。でも、あの武器が…」 こちらより射線が長く、強力な武器。それは攻略しようとするだけで、多大な犠牲を 覚悟しなくちゃいけないってこと。 「…ミア、それからみんな、ギブアップするぞ」コタローから通信が入った。 「アレが動き出したら、それこそ最後だ。ミア、お前なら予想できるだろう?」 「そんな、虎太郎さん。まだやれます!私が囮になって」 「サンタ子、バカを言うな!確かにヤツは許せないが、お前達が犠牲になる必要は無い! それでいいな?アキオ、小暮」「……………あぁ…」「はい…」 「でも、小春さんだってこんな怪我を…桜花さん……うっううっっ」 フィールドの向こうでは、影田がニヤニヤしている。 沈黙。みんな気持ちは同じだけど、悔しいけど、どうする事も出来ない… アタシ以外は。 「コタロー、1分だけ時間をちょうだい。ミアがあのバズーカを破壊する!」 「え?あ、ミア!?何を…無茶だ、いくらお前でもあの距離、狙い撃ちされるぞ!」 「コタローお願い…ミアを信じて!」 「だが……」 『信じて!』 「…………………解った。だが、無理はするなよ…」 「ありがとう、コタロー」 ネットにダイブしてる時に、武装神姫と似た設定のマンガを見つけたの。その中で、 自分にダメージを与えることによって緊急回路を発動させ、ハイパー化するというのが あった。神姫でも同じ事が出来ないかな…というのが発端。 出来るのよ。危険だしコントロールが難しいけど。こっそり訓練だってしたし。 体の各動力部を慎重に臨界まで上げていき、擬似ダメージを蓄積させる。制御を失敗して しまえば、本当に爆発しちゃうかもしれない。 バズーカが動き出した。速度は早足程度だけど、確実にこちらに近づいてくる。 「二人とも、アレの後ろに周りこんでちょうだい!」「了解です」「え、あ、はい!」 この移動速度ならギリギリ射程距離に入った直後に発動できる。 案の定、発動準備が整った瞬間にバズーカの発射準備を始めた。もう遅いわよ! 「―――――――――バーストモード、いっくよぉ~!」 次の瞬間、アタシの体を真紅の光が包み込む。この警報シグナルが点いてる1分間が勝負。 突然のアタシの変化に驚いたのか、敵はあわててバズーカを発射する。 狙いが甘い!一旦左によけて、そのままバズーカ目指してダッシュする。 二撃目は見当違いな所へ発射。スピードアップしたアタシに全然対応できていない。 天使型の表情が見えた。なにか化物でも見るような顔をしている。ある意味化物かも しれないわね。今のアタシなら熊だって倒せるハズ。 三、四撃目を楽々かわし、天使型の目と鼻の先に到達。 2体の裸の素体はバズーカにケーブルで連結されて、無表情に立っている。ホントに パワー供給装置として使われているみたい。 天使型は…大きく目を見開いて、恐怖のあまり顔が引きつってる。 「後悔したって、もう遅いんだからね!!」 頭の中でEXゲージがピカピカ点滅してる感じ。時間が無いし、決めるわよ! 「超必殺……… 猫 ・ 乱 ・ 踊 !!! 」 アッパーフックアッパー手刀フックストレートフック肘肘アッパー裏拳フックアッパー 掌打フックアッパービンタビンタ肘肘肘アッパーフック膝膝膝膝フックアッパー 前蹴り回し蹴り回し蹴り踵落としトドメのサマーソルト!!! 一瞬でボロ雑巾のようになってしまった天使型は、最後のサマーソルトの勢いですっ飛んで いった。少しやり過ぎたちゃったかな? サンタ子ちゃんが来た。この急な展開にもちゃんと対応してる。流石です。 小春ちゃんは遠くで武器を構えてるけど、ビックリして固まっちゃってます。 「ミアさん、大丈夫ですか!?」 「サンタ子ちゃん…後はまかせちゃうね…」 警報シグナルの光が消えて、同時にアタシの意識も消えていきました。 その日の夜、やっとアタシは目を覚ましました。 結局大会はそのまま終了しちゃったそうです。残った2体の素体は天使型が倒された瞬間に 起動停止したそうで…ホントにパワーユニットとしてのみ使われてたのね。 影田は試合終了直後に姿を消しちゃったそうです。 それから。 バーストモードのせいでアタシのボディはボロボロになってたの。特に関節系の部品の 磨耗が激しく、修理には相当の手間がかかるんだって。 (虎太郎「手間なんていいんだ。それより俺は無理するなって言ったハズだぞ?」) 簡易素体に入れられたアタシは、もう1時間以上コタローからお説教されてます。 まぁコタローに心配掛けるのも何だし、当分の間は大人しくしてよっと。 当分の間は、ね! 第三話 意思を継ぐ者 へ進む 第一話 猫、飼いました へ戻る 三毛猫観察日記 トップページへ戻る
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ちっちゃいもの研の日常-02 ここは東杜田の片隅にある、ちっちゃいもの研・・・。 「CTaさん、ちょっとお願いします。」 見慣れない顔の男が、CTaに設計図のチェックを依頼している。 「うーむ、よしよし。 これでいいんじゃないかな。」 「あ、ありがとうございます!」 ダメ出し28回目にして、ようやく通った模様。 彼の目の下には、はっきり とした隈がうかんでいる。 ちょっと足もおぼつかない様子。 「・・・あのなぁ、いくら若いと言っても無理をしちゃいかんぞ。 あとで 言っておくから、先帰って寝ろや。」 彼は今年配属になった新人。なんでも、久遠のツテで本社へ入社したとかで、 当初からバリバリ仕事をこなし、ついには腕を買われてちっちゃいもの研へ 配属になったという経緯がある。 「はぁ、ありがとうございます。ですが、ちょっと私用で機材を使いたいの で、昼まではいることにします。」 というと、ちょっと頭を下げて自分の作業台へと戻った。 「ん〜? 何を作っているのかな〜?」 こそこそと隠れるように作業をする彼の元へ、CTaが行ってみると・・・ 武装神姫。 にやり、意味深長な笑みを浮かべるCTa。 「ちょ、ちょっと・・・何ですか・・・って、えぇ?!」 「いいモン持ってるねぇ。」 「ボクのマーヤに触らないで下さい!」 慌てて、伸ばされたCTaの手から、マーヤと呼ばれた「ツガル」を守る。 「ほうほう、だいぶ疲れている感じじゃないか。」 「もう、ほっといてください! ・・・先週の対戦で、左膝負傷しちゃった からねー・・・ ようやく手が空いたから、今治してあげるよー。」 「やさしくしてくださいね、おにいさま。」 そのやり取りに、CTa暴走。 「ぐわあぁぁっ!! おにいさまと、おにいさまと呼ばせたな!」 「な、何ですかいきなり!!」 背後からの叫び声に、びっくりして作業する手を止める男。 「認定! ちっちゃいもの研の、神姫使いリストに強制編入!」 「ちょ、ちょっと、CTaさん・・・。」 「ときにお前、神姫のメンテナンスはできるか?」 「はぁ・・・よほどコアが傷ついていない限り、治せる自信はありますよ。」 「よっしゃ! 決まった! お前、あたしの下、ナンバー2決定!」 「何なんですか、いったい!」 と、男が叫んだとき。CTaの白衣のポケットから、沙羅とヴェルナが顔を覗 かせた。 その姿に、男は驚き、固まった。 ・・・CTaさんも、神姫使い だったのか?! ということは、もしかして・・・自分は久遠さんにもはめ られてしまった可能性も・・・?! 混乱する彼にCTaは追い討ちをかける。 「それだけの神姫に対する愛、そして裏付けられた技術。 おまえ、あたし の一番弟子決定だわ。」 「はぁ?」 「はーい、拒否権無ーし。 いやー、困ってたんだよー。 最近、神姫関連 の修理だの研究だの、依頼が多くて多くて。あたし一人じゃ手一杯でさ。」 「そういうことだったんですか。」 「ただーし! 神姫とかをいじる人間は、ここでは偽名を持たなくっちゃい けないんだな、これが。 そーすっと、あんたの場合は・・・ 本名がアレ だからぁ・・・ 『Mk-Z』でどうだ。 うん、これがいい。 決定ね。」 言うが否や、CTaは近場の端末を操作し、研究所の所内用名簿から彼の本名 を抹消し、「Mk-Z」と冗談抜きで入れてしまった。 「あ・・・。」 悲しそうな顔をする、Mk-Zと名付けられてしまった彼。 「大丈夫。こうすれば、あんたもこそこそすること無く、存分にマーヤへ愛 を注ぐことができるのさっ!! どうだっ!」 「どうだ、と言われましても・・・」 「なにぃ? 嬉しくないのか?」 「い、いえ、嬉しいんですけど、なんか納得いかない気がして・・・」 「あんたが納得いかなくても、あたしは納得したからいいよ。」 「そ、そんな〜!」 悲鳴を上げるMk-Z。と、彼の手元へ、沙羅とヴェルナがやってきた。 「どうもっス! 沙羅って言うっス! こっちはヴェルナって言うっス!」 「よろしくおねがいします〜。 そうそう、先ほど関節がっ、て言っておられ ましたよね。ここに、マスターが作った削りだしの強化関節がありますので、 ぜひお使いください。」 そういいながら、ヴェルナはリゼにも使われているあの強化関節パーツを一組 差し出した。 美しく、鈍い光沢を放つパーツに、目を奪われるMk-Z。 「せっかくだから使ってくれよ。 あたしの弟子になってくれた以上は、悪い ようにはしないよ。 もちろん、通常業務の上でも、ね。」 ・・・変なノリで、変なところに転がり込んでしまった気がしない訳でもない。 でも居心地は悪くなさそうだな・・・。 こういう仕事も、いいのか・・・な? Mk-Zは、自分の置かれた境遇が、じつはとても恵まれているのではないか、 と思い直し、CTaにちょっと感謝をしていた・・・。 それから一週間後。 「はい、あーん。」 「・・・おにーさまー、この塩鮭、美味しいですー!」 「おー、そうかそうか。 じゃ、こっちの唐揚げもあげよう。」 「えっ! いいんですか? それでは・・・いただきまーす!」 昼休み、マーヤに仕出し弁当を分け与えるMk-Zの姿が。さっそく、CTaによって、 マーヤにも食事機能が搭載されていた。・・・いや、むしろ彼が進んで食事機能 を搭載した、と言うべきか。と、 「Mk-Zよぉ。さっき知り合いから電話があってな。 バトルに負けた神姫を叩き 壊したアフォがいたらしくて。 その神姫を、これから連れてくるそうなんだが、 お前に任せてもいいか?」 本来の医療関係の仕事の資料を山と持ったCTaが、Mk-Zに声をかけた。Mk-Zの 目つきがかわった。 「なんですと? 負けた神姫を、叩き壊した・・・だって?」 弁当にいったん蓋をすると、マーヤに命じた。 「マーヤ、受け入れ態勢を整えるんだ。」 「わかりました、おにーさま!」 「人間に叩き壊されたとなると、相当の傷を負っているだろう・・・。 任せて ください師匠! 神姫ドクター・Mk-Zの名にかけて、ちっちゃい心、救います!」 マーヤと並んでぐっと拳を挙げたMk-Z。 にやりと笑みを浮かべ、それに答えるCTa・・・。 ここに、ちっちゃいもの研「最強」の、神姫ドクターコンビが誕生した。。。 <トップ へ戻る<
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与太話7 : 週刊少年ジャンプのように 「マ、マママスターッ!! えらいこっちゃぁー!!」 特にすることもない退屈な日曜日。 たまには何もしないのもいいかとダラダラ漫画を読んでいたわけだが、あまりに唐突にエルが叫ぶものだから驚いた拍子に椅子ごとひっくり返ってしまった。 自画自賛したくなるほどの反応速度で後頭部へのダメージを回避した分、負荷はすべて腰に回った。これぞ今呼んでいた漫画の悪役が駆使する過負荷 『不慮の事故(エンカウンター)』 である。ダメージを押し付ける対象が他ならぬ自分であるあたり不完全ではあるが、そもそも過負荷というのは負完全なものなんだし、きっとそのへんの違いは瑣末なものだろう。 いやはや実に恐ろしい。こうもあっさりと漫画の世界の能力を再現してしまうとは、自分の才能が恐ろしい。実は俺も素敵な能力の持ち主であったらどうしよう。その素敵な能力で武装して、分不相応に武装して、箱庭学園なる学校の生徒会長にケンカを売りに行くべきだろうか。 いや、やっぱやめとこう。姫乃を残して二次元の世界に旅立つわけにはいかないし、何より腰が痛くて立ち上がれそうにない。 「いつまでひっくり返ってるんですかマスター! 一大事ですよ! 武装神姫界に永久に残る記念碑的なアレですよ!」 「……あ、ああ、うん。今ちょっと起き上がれないからエル、何があったか言ってくれ」 「えへへ~/// 知りたいですか? そんなに知りたいんですか?」 よく分からないが、エルの言う【記念碑的なアレ】は神姫がウザくなる成分を含んでいるらしい。そんなものに触っては駄目だぞ、と手を伸ばしかけると腰にズキリと突き刺さるような痛みが走った。 この調子だと頭を上げることもできそうになくて、机の上でエルがどんな顔をしているのかも分からない。 もしかしたらわざと俺をひっくり返して、痛みに耐える俺を見下ろしてニヤニヤしていたりするのだろうか。俺が過負荷(マイナス)になったせいでエルまで過負荷に堕ちてしまったとか。 ウザ迷惑な能力である。 「ではでは、発表します! なんと! なんとなんとなんと! 戦乙女型アルトレーネの再販が! 誰もが待ちに待ち焦がれ恋に恋焦がれたアルトレーネの再販が! 決☆定! したのでしたー!!」 パチパチパチ! と力強くも小さな拍手の音が聞こえてきた。 アルトレーネ再販か、良かったな、うん。 これであの神姫センター名物になりかけた戦乙女戦争は恒久的に防がれたってわけだ。世界の平和に万歳。みんな、折り鶴はゴミになるから作らないでおこうぜ。 「んん~? ノリが悪いですねマスター。ああ、もしかして今が嬉しすぎるあまり将来が愁しすぎるんですね! 私達ももう長い付き合いになりますから、マスターの考えていることはよ~く分かっていますとも。でも大丈夫です! 私さえいればマスターはずっと幸せです! 具体的に言うと姫乃さんとの付き合いでは決して得られない【おっぱい成分】は私が補填しますから!」 エルが言った直後、机を蹴ったような音がした。その音に不吉なものを感じたのも束の間、ひっくり返ったままの俺の腹の上にエルが飛び降りてきた。 身長15cm程度のからくり人形、武装神姫。 その身体が華奢で小さなものであっても。 飛び降りた場所が低い場所であっても。 腹から腰に伝達された衝撃は、十分なトドメとなった。 「ふごおおおおおっ!」 姫乃に付き添ってもらって(か弱い姫乃に肩を貸してもらってもかえって俺の負担が増えるだけだった)病院に行くと、医者から「湿布貼っとけば治るんじゃね」とだけ言われて帰ってきた。ヤブ医者の言うことは無視するとして、俺にできることは大人しく横になるくらいだった。無力なものである。これでは二次元の世界で学園バトルに巻き込まれたとしても、メインキャラ達と戦うどころかコマの隅っこで驚く群衆が関の山だ。 「気持ちは分かるけど、あんまり弧域くんを困らせちゃ駄目よ」 「すみません……」 残りの湿布を片付けてくれる姫乃が話しかける先、エルは机の下でしょぼーんと影を落としていた。さっきまでのはしゃぎ様からここまで落ち込まれると、なんだか俺がエルを苛めているみたいで申し訳なく思えてくる。俺も姫乃も怒っているわけじゃないけど、エルは浮かれていた分だけ過剰に落ち込んでしまったのだ。 椅子の足に寄りかかったニーキはアルトレーネ再販なんて関係無く、いつもどおりエルに呆れている。 「君は悪くない、と言うわけではないがそろそろ出てきたらどうだ。せっかくのアルトレーネ型再販なのだから今は喜んでおくべきだぞ」 「そう、ですけど……でも……」 「面倒な性格だな君は。少しは至極単純な君のマスターを見習うといい」 「ヒトが動けないことをいいのにコノヤロウ。じゃあ俺が今、何考えてるか当ててみろよ」 「フン、造作もな………………っ!? な、なにを考えているんだ君は! そんな破廉恥な格好でヒメに看護させる気か!」 「弧域くん!? 私になにさせる気よ!?」 「いやあ、その、ナースキャップの着用だけは認めてもいいかなと」 「意味がわからない!」 エルの深い深い溜め息が机の下から漏れた。 本当にアルトレーネ再販が嬉しかったんだろうな。再販プロジェクトではアルトアイネスのみ条件を達成してアルトレーネは見送られたけど、今回の再販はそれだけディオーネに要望があった、つまりそれだけアルトレーネが望まれたってことだし、絶対に不人気なんかじゃない。 その嬉しさを、何らかの形で表したかったんだろう。 かつて自分達が不人気ではないと、声高に叫んだように。 「ごめんなエル、今日は神姫センターに行ってバトルしたかったんだよな」 「…………」 「俺だって記念にバトルして、エルが強い神姫相手に勝って、二人で再販と勝利の喜びを味わいたかったぜ。俺はビールとか大っ嫌いだけどさ、今日だけは電気ブラン以外の酒もがぶ飲みできそうだ」 「……マスターを動けなくしちゃったのは私です。全部、私のせいなんです……」 はあ……と再び大きく重い溜め息。 ちょっと腰を打ったくらいで動けなくなったのは情けないけど、俺だっていつまでもエルの溜め息を聞いてやれるほど心が広いわけじゃない。 「勘違いしてないかエル。バトルは神姫センターでしなきゃいけないって決まりはないんだぜ」 「でも、このあたりでバトルできる一番近い場所が電車で二駅のあの神姫センターです。それ以前にマスターは起き上がることだって……」 「そういうことじゃなくてだな。神姫の強度は並じゃないからな、案外どんな場所でも戦えたりするぞ。たぶん」 ニーキだけは俺の言いたいことを早いうちに理解して、やれやれと首を振った。なんだかんだ言われるだろうけど、バトルには付き合ってくれるだろう。ニーキはこれでかなり付き合いのいい奴なのだ。 「どんなステージでも戦いますけど、その筐体が無いと――――あ、もしかして」 「そう、そのもしかしてだ。ニーキも付き合ってくれるよな」 「君や姫乃に怪我をさせてしまう可能性がある。物が壊れたらどうする。片付けは誰がやる。近所に知られて騒ぎになったらどうする」 「全部そうならないよう頑張ってくれ。エルとニーキならできるだろ?」 「はいっ!」 「はあ……」 「どういうこと? 弧域くんはこの部屋どころかベッドからも出られない、のに?」 やはりというか、わざとそうしたというか、姫乃だけが一人置いてけぼりになっていた。姫乃は漫画で非常に重宝されるタイプだな。意味不明な能力や黒幕の正体を解説するキッカケになってくれてすごく助かる。 でも今回はそんなに難しいことじゃないしニーキの台詞もあって分かりやすいと思うんだけどな、と自分の彼女の鈍さが心配になってきた。 とはいえ姫乃に解説をしてやるのは隣に立つ俺の役目だ。大した能力もないくせに異能バトルに巻き込まれるよりは、そのバトルを遠くから眺めて解説役に徹するほうがいいだろうし。 「ベッドから出られないのなら、寝転がったまま見える場所で二人にバトルしてもらえばいい。今回のバトルステージは “この部屋” だ」 「 !? 」 目をまん丸にして姫乃はいっそわざとらしいくらい驚いてくれた。 うむ、今日も俺の彼女はかわいい。 一旦姫乃の部屋に戻ったニーキが装備してきた武装は、というか武装と呼んでいいのか、真っ黒の学ランを着ていた。クールなストラーフ型によく似合うと思う。 学ラン主人公が姫乃の最近のトレンドらしくここのところニーキはこの服ばかり着ている。でも俺の中にはさっきまで呼んでいた漫画の影響で 学ラン=気持ち悪い男 という図式が出来上がってしまっていた。というか、この賭けバトルもその男の台詞からの発想である。 いや、発想ではなく丸パクリだった。 ニーキが勝てば、俺は姫乃の言うことをなんでも1つだけ聞く。 エルが勝てば、姫乃は裸エプロン。 「おまかせ下さいマスター! 必ずやニーキ姉さんを打ち負かし、姫乃さんの恥じらう姿をご覧頂きましょう!」 「なんでそんなにヤル気なの!? 目を覚ましてエル、弧域くんに変なことに利用されてるのよ!」 「変なことだろうと変態的なことだろうと私はマスターのために戦うだけです」 「キメ顔で言わないでよ全然かっこよくないからね!? ニーキも何か言ってよ!」 「心配するなヒメ。私が負けると思うのか」 「そ、それは……でも……」 「万が一私が負けても、ヒメが多少恥ずかしい思いをするだけだ」 「こんなの絶対おかしいよ!」 一人異を唱える姫乃をまた置いてけぼりにして、エルとニーキは机の上で対峙する。 エルの装備はいつも通り、鉛色のロングコートに、両脚には無骨な白い強化パーツ。両手に持つ二振りの大剣をゆったりと構えている。 対するニーキは何も持たず、構えを取るわけでもなく、半身になって立っているだけだ。小道具はすべて学ランの下に隠している。 バトルを繰り返すことでエルが【スピード】に特化していったように、ニーキは【不可解さ】に特化していった。俺がエルと出会って最初に挑んだバトルでニーキが見せた『認識できない移動』は一度はエルが破ったものの、ニーキはそこからさらに発展させて今やレーダーにすら映らなくなり、そんな贅沢品を持たないエルが頼る直感さえも狂わせてしまう。 どういう仕組かをニーキは教えてくれず、その能力は謎に包まれたままだ。かっこよくて羨ましい。健全な大多数の男子が憧れるように、俺もそういう素敵な能力を持ってみたい。学園異能バトルの当事者になってみたい。 「余計なことを考えるのは後にしてくれ。弧域、バトルの合図を」 特段構えているわけではなくても(そしてこんな不真面目なバトルであっても)ニーキの張り詰めた糸のような緊張は感じられる。ニーキだけでなくエルもそうだ。大剣を握る手に必要以上に力が入っている。立ち回りにミスを許されない二人の戦法上、必然的にこの二人のバトル開始前は息苦しいものになってしまう。 「どういうこと?」 ナイス聞き役だ姫乃。 「神姫バトルって単純に火力や防御力が高ければいいってこともあるけどさ、基本的に立ち回りが重要になるんだよ。悪い例だけど、初心者狩りばっかりやってるシケた神姫のほとんどが飛行できるんだ。なんでかって、戦い慣れてない神姫が空を飛び回る奴に攻撃を当てられるわけがないし、ほぼ全方位から来る攻撃を避けられるわけがないだろ」 「うーん」 「極論、相手の攻撃が当たらず自分の攻撃だけが当たる位置に立ってさえいれば負けようがないよな。実際は相手も動くからそんなことは不可能だろうけど、お互いが動く中でベストポジションを見極めてそこに立たなきゃいけない。そこを見極め損ねた瞬間、相手が有利な位置に来て攻撃されるからな」 「うむむむむん」 「そしてエルとニーキは種類こそ違っても移動に重点を置いていて、それをミスした時にカバーできるだけの火力も防御力も無いだろ。だからミスできない。相手のミスを見逃せない。そんなわけで緊張しちゃうってわけだ」 「……えっと、つまり失敗しちゃいけない、ってこと?」 今のは話が長くなってしまった俺が悪いんだろうか。それとも理解してくれなさすぎる姫乃が悪いんだろうか。 「その『つまり』にどれだけの理解が詰め込まれてるか知らないけど、まあ実際に見たほうが早いな。それじゃ待たせたなエル、ニーキ。いくぜ――」 静かに対峙する二人は気持ち腰を落とした。 二人の頭の中では俺と姫乃のいるベッド以外の場所を足場と捉えている。往慣れたこの場所でどんなバトルが見られるのか、楽しみにしているのは俺だけじゃない。 エルも、ニーキも、薄く笑みを浮かべていた。 「レディ、ゴー!」 同時、エルは机を叩く音を残して、ニーキは気配を残して、その場から消えた。 「こ、弧域くん、さっき見れば分かるって言ってたけど、これじゃ見れなひゃっ!?」 ベッドの隣のクローゼットに剣が叩きつけられる音に驚いた姫乃が頭を抱えた。 確かにニーキがいたその場所に剣を振ったエルは目の前でニーキが消えようと驚くこともなく、周囲に目もくれずクローゼットを駆け上がった。直後、“背後にいた”ニーキがエルを追うようにマシンピストルによるフルオートを放つ。しかし既に高く駆け上がっていたエルには当たらなかった。無闇にクローゼットを傷つけただけである。 「姫乃は主にニーキに目がいくだろ。でもニーキが動くと絶対に見失うから、むしろ相手の神姫を見たほうが分かりやすくなるぞ」 「エルも早すぎて全然分かんないんだけど」 「じゃあもうアレだ。二人とも瞬間移動してるって考えたらいいんじゃないか」 「ああ、なるほどね。そうしてみる」 自分の能力を理解してくれない姫乃がマスターだと、ニーキはさぞ戦い甲斐が無いことだろう。かといって俺もニーキの移動法の仕組みを知っているわけじゃないけど。 でも確かにエル対ニーキの初バトルの時よりも二人のバトルスピードは格段に上がっていて、もはや別世界と言っても過言ではない。エルは単純に速度が向上していて、ニーキは神出鬼没さが増している。それに加えてバトルの経験値も多く積んだ彼女達の戦闘はもはやケチのつけようもないものだった。 「そこですっ!」 何もない場所にエルが斬り込んだ――かに見えたがそこには確かにニーキがいて、咄嗟に突き出されたマシンピストルごと斬り払った。 「くっ!」 「ニーキ姉さんのパターンもちょっとずつ読めてきましたよ。次はこっちです!」 斬られた直後にニーキが姿を消しても慌てることなく、エルはさらに畳み掛けて右のほうに剣を振った。ニーキのトリッキーな動きに騙されそうになるが機動力はあくまで平凡だから、姿を消したとしてもそれほど遠くへ移動しているわけではない。だからパターンさえ読んでしまえばニーキ攻略は難しい話じゃないのだ。 ……一昔前のニーキ相手ならば、確かにそれは有効だった。 「えっ……!?」 エルの右に現れたニーキを、エルは確かに斬った。だがそのニーキはダメージを負うでもなく、剣をすり抜けてフッと消えてしまった。 「どうした、私の幻影でも見えたか」 こつん、とエルの後頭部に黒い棒が押し付けられた。 「次に会ったら言っておいてくれ。『囮役ご苦労』とな」 ニーキのハンドガンが火を噴くギリギリ前、エルは頭を体ごと投げ出すように倒して辛うじて射撃を躱した。 倒れかけたエルにニーキがハンドガンを向けるが、ニーキが引き金を引くより先にエルは剣を床に叩きつけてニーキから離れた。 「分身とか忍者ですかニーキ姉さんは! 実はストラーフ型じゃなくてフブキ型なんじゃないですか」 「正真正銘、私は悪魔型だ。それと気をつけるんだなエル。そっちは――」 エルが離脱した先は本棚だった。最上段一列には教科書やノートが並べているが、それ以外は漫画で埋まってしまっていて、入りきらなかった漫画を棚の前に山積みしている。さっきまで読んでいた漫画も山の一部になっている。 漫画の山の麓まで逃れたエルは、恐らく、ニーキが仕掛けたトラップのスイッチを起動したのだろう。 「――そっちは本が崩れて危ないぞ」 ドサドサと音を立てて本の雪崩がエルを飲み込んだ。 これこそがニーキが持つ【不可解さ】の真骨頂だ。 いくら科学が発達したからといって自分の分身を気軽に作り出せるなんて聞いたことがないし、ニーキは今まで一度も分身だか残像だかを作り出したことはなかった。ニーキは「必要だったから分身した」と言うだろう。 エルがニーキの射撃を回避し、逃げた先に丁度罠を仕掛けておくなんてことができるだろうか。ニーキは「エルが逃げた場所に罠があった、それだけだ」と言うだろう。 認識されない移動をベースに、ニーキは不可解なほど自分に都合の良い状況を作り出しては相手を追い詰めていく。 まるで持ち駒を無限に用意した将棋のように。 まるでクイーンのようにポーンを動かせるチェスのように。 「そう、ニーキの能力こそまさに……『デビルワールド!』」 「勝手にセンスの無い名前を付けるな」 冷静につっ込まれた。ニーキだって自分の技にアレな名前付けてるくせに。 「言っておくがな、私の技に名前を付けているのはヒメだぞ」 「ちょ、ちょっとニーキ! それは言わない約そ……ち、違うのよ弧域くん? ほら、あれよ、きっと聞き間違いよ」 「ふ~~ん」 「…………」 「『 血 風 懺 悔 』」 「イヤッ! 言わないで!」 「『 夢 想 指 揮 ・ 護 姫 』」 「やめて恥ずかしくて死ぬっ!」 「『 十 三 回 旋 黒 猫 輪 舞 曲 』」 「いっそ殺してええええええええっ!」 「恥ずかしがるような技名を私に使わせないでくれ……」 いや、俺もカッコイイ名前は悪くないと思う。学園異能バトルならばやっぱり、ちょっと小洒落た技を持っていて然るべきだろうし。そういう意味でニーキは見た目も能力も漫画の登場キャラとして相応しい(敵か味方かはともかく)。 でも忘れないでほしい。 そういう小難しい技を打ち破るのはいつだって単純な技だったりすることを。 例えば、そう。 本の雪崩が殺到する瞬間に離脱できるほどの超スピードの前では、小細工なんて全くの無意味だ。 「技の名前が気に入らないならさ、参考例を聞いて考え直してみろよ――エル、言ってやれ」 「『紅魔――』」 武装やトレーニングで強化するといったレベルを超えた能力を持つニーキだが、その代わり、というわけではないが、普通の神姫ならば誰もが持つ特性を持っていない。そしてそれが決定的な弱点になってしまっている。 「弱点? どういうこと?」 「聞き役ありがとう姫乃。でも今は勝負中だからな、簡潔に言うぜ」 本棚の頂上を蹴りニーキに向かって超スピードで突進する鉛色の弾丸。 呑気に俺や姫乃と会話していたニーキは慌てて姿を消すが、もう遅い。 「ニーキにはさ、第三の目になってくれるマスターがいないんだよ、姫乃」 「『 ス カ ー レ ッ ト デ ビ ル ! 』」 「あ、メルですか? お姉ちゃんで――――うんうん、ありがとうございますっ! ついに姉妹揃って再販ですね! ――発売日ですか? そこまで贅沢は言いません。発売はまだまだ先ですけど、今工場で眠っているアルトレーネ達が優しいオーナーに出会える日を楽しみにしています! ――――――第三次戦乙女戦争? えっ、それはどういう――――ふんふん――――な、なんですかそれ!? そんなの許せません! 今すぐオーメストラーダに電凸を――――もう解決? またコタマ姉さんですか。ん? マシロさん、ですか。聞いたことない名前ですね。――ああ、コタマ姉さんのお姉さんですか、それなら納得です。それよりメル、今マスターの部屋の流し台の前に姫乃さんが立ってるんですけどね、どんな格好してると思います? ――――いい勘してますね、そのまさかです! ――ナースキャップ? そういえばマスターもそんなことを言ってましたけど、どういうことですか?」 「ちょ、ちょっとエル!? なにしゃべってるのよ!」 身体を隠すように縮こまった姫乃が流しから戻ってきて、エルが話していた携帯電話を奪い取った。 腕二本だけでは隠そうにも限界があり、またエプロンが必要最低限の布面積のものしかなかったため、どうしても隠し切れない場所というのが出てくる。 それは例えば、肩紐からストンとほぼ垂直に落ちる布の隙間からだったり。 それは例えば、料理とは前を向いて行うものでありカバーする必要の無い背後だったり。 実に。 実に眼福である。 もう俺は死んでもいいんじゃなかろうか、とさっき口に出したところ「そうすべきだ。君はさっさと死ね」と割とキツい捨て台詞を残してニーキは姫乃の部屋に帰っていった。 さっきの負け方がよほど悔しかったらしい。 「メル? 今エルが言ったことは全部デタラメだからね――――嘘! 全然分かってないでしょ! お願いだから貞方くんには――――――怒るよ? ――――――うん、ホントにしゃべっちゃ駄目だからね。約束よ、いい? ――うん、ありがとう。それじゃあね、はーい」 半ば強引に通話を切ったらしい姫乃は携帯をエルに返して、俺に凝視されていることに気付いた。 「あ、あんまりジロジロ見ないでよ……」 「なに言ってんだ。ジロジロ見なきゃ裸エプロンの意味が無いだろ」 この男のロマンをまさか実現できる日が来ようとは、いや実は姫乃が正式に俺の彼女になってくれた時点で期待はしていたわけだけど、こうしてリアルで目の当たりにできたとなるとその感慨もひとしおだ。 王道の学園異能バトルもいいけど、やっぱりちょいエロを含んだラブコメも外せないな。ただし絶対領域が僅かに解放されてるから少年誌には載せられないけど。 くそっ、未だズキズキ痛む腰が恨めしい。立ち上がることができたらキャベツを刻む姫乃の背後にまわってエプロンの隙間に手を差し込めるってのに。 「あっち向いててよぉ。料理してると手が塞がっちゃうから隠せないじゃない」 「隠せないのなら隠さなければいいじゃない」 「そ、それじゃただの痴女じゃない! あくまで弧域くんにやらされてるんだからね! それに私の身体なんて見ても面白くない、でしょ?」 「全然そんなことないぜ。具体的に言おうか、上から順に鎖骨――」 「言わなくていいから! ……もう、分かったから、せめてそんなに目を大きくして見ないでよね」 そう言って前を隠したまま流し台までバックで移動して、しばらくそのまま俺と見つめ合い固まったままだったが、意を決したのかクルリと流し台のほうを向き、再び料理に取り掛かった。 美桃! 「はあ……なんだか私はお邪魔みたいですね」 姫乃に通話を切られたエルはやれやれ、と携帯を置いて玄関へ向かった。 エルのおかげで男のロマンを叶えることができたという男として最低の事実が、今更になって罪悪感として重くのしかかってきた。 「私も姫乃さんの部屋に行ってます。終わったら呼んでください」 料理中の姫乃の下を通り過ぎ 「こ、コラっ! 下から覗き込まないでっ!」 玄関を自力で開けて出ていってしまった。 俺の部屋で、姫乃とふたりっきりになった。 裸エプロンとふたりっきりになってしまった。 包丁がまな板を叩く音と電気コンロの上で水が沸騰する音だけが聞こえてくる。 「えーと……母さんや、今日の晩飯はなに?」 何となく気まずくなったこの雰囲気をごまかしたかったのだが、姫乃は返事をしてくれずに野菜を切る手を止めた。 玄関の外から隣室の扉が閉まる音が聞こえてきた。 「な、なあ母さんや。晩飯……」 包丁を置いてゆっくりとこちらを向いた姫乃は、口を開いた。手は身体を隠さずに。 「今更聞くのもなんだけど……晩ご飯、何がいい?」 「えっ? そ、そうだな。母さんの作るものなら何でもいいよ」 「コレが食べたい、とか言ってくれないと、献立を考えるのって結構大変なんだからね」 「ご、ごめん」 電気コンロを止めて、姫乃はベッドに歩み寄ってきた。僅かに上気した頬が艶かしい。 「じゃあ、3つの中から好きなのを選んでね。1番、肉じゃが。2番、オムレツ。3番――私」 「…………」 「にはは。せっかくだから言ってみたけど、本当の夫婦ってこんなこと、言うの、かな。ん~恥ずかし~!」 「――3番」 「ん?」 「3番でお願いします」 思わず敬語になってしまった。 ここで1番や2番を選ぶ男は漢じゃない! 「い、いやいや弧域くん、さっきのは」 「俺の食べたいものを言って欲しいんだろ。3番」 「そ、そうは言ったけど、でも今は料理中だし……」 「栄養はいつでも補給できるけど、今は姫乃分を摂取したい。だから3番――姫乃を食べたい」 「…………そんなに、食べ、たいの?」 俺が頷くと、姫乃はさらに顔を真っ赤にしてベッドに腰掛けた。 姫乃を真横から見る位置になって、エプロンの絶対領域が完全に解放された。 裸エプロンを最初に考えた紳士は間違い無く天災的な天才だ。見慣れたはずの薄い胸とエプロンに触れている先端に、俺はこれほどまでに目を奪われてしまっている。 「でも腰、痛くないの?」 「腰が使えないのなら使わなければいいじゃない」 「さっきからどうしてアントワネットなのよ」 ビバ☆ラブコメ! 今もし二次元の神様が現れて異能バトルができるだけの力を与えてくれると言ったならば、俺は迷わず 「そんなことはいいから朝の曲がり角で食パン咥えた可愛い転校生とぶつからせてくれ」 と頼むね。 いや、違うか。 俺はハーレムって柄じゃないし、姫乃一人とずっとイチャイチャしていればいいや。 少年誌のラブコメのような八方美人なんて良くないに決まってる。 攻略するのは、姫乃一人で十分だ。 祝 ☆ ア ル ト レ ー ネ 再 販 ! おめでとうございます! これで多くのレーネ難民が救われることでしょう! 躊躇うことなくポチりました! 既にエルが一体ウチにいますが、そんなことは瑣末なことです。 一体いるのなら、もう一体お迎えすればいいじゃない。 名前はもう『アマティ』で決定しています。 ああアマティよ、早くその可愛いお顔を見せておくれ。 武装をせずに何が武装神姫か、とは思うわけですが、バトルをするなら少しくらい超科学的な能力があってもいいんじゃないかと思う今日このごろです。 全身がゴムでできた神姫素体とか。 13kmまで伸ばせるビームサーベルとか。 美味しいヂェリーを飲む毎に強くなる神姫とか。 いっそ素体の中に九尾を封印しちゃったり。 もういっそすべてをなかったことにしてしまったり。 まあ、どんな能力も裸エプロンの前では霞んでしまいますが。 15cm程度の死闘トップへ
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武装神姫のリン 第7話 「ティアVSジャンヌ」 私の名前はティア。愛するご主人様の所有物。 武装神姫ですわ。 で今日はアーンヴァルの基本パーツの1つ。 大口径ブースターの出力を強化した先行試作モデルをいただいたので、その調整と試運転を兼ねて近所の公園で飛行中です。 そのためにご主人様が見ていないうちに辺りのカラスや鳩をレーザーライフルで追い払ったのでいま空に私をさえぎるモノは存在しません。 なんて空を飛ぶのは気持ちよいのでしょうか?? お姉さまにも体感させてあげたいくらいです。 おや、あそこに見えるのは豪華なドレス。 しかしそれを身にまとうのは"ぽっちゃり"と言うのさえも、お世辞にならないくらいに丸々太った体躯。 全くもって美しくありませんわ。 私の瞳はあののような"物体"を映すために存在しているわけではありません。 早めに私の視界から消えていただくことを望みます。 よって威嚇射撃敢行、もちろん直接当てるわけではありませんので問題になることは無いでしょう。 そうして私はレーザーライフルをあの物体の足元に照準を合わせ、出力30%で発射。 いきなりアスファルトが光ったことでアレは逃げ出すはずでしたが、 いきなり黒い服を着たSPらしい人が集まってきました。 どうやら暗殺かなにかと勘違いしたらしいです。 私は面白くなかったのでご主人様の元へ帰ります。 そのときは気付きませんでした。アレがあんな人物だとは…… 俺はリンを定期健診に預けて今日はティアと2人で公園へ、というのもあのリンのレッグパーツのシリンダーを手がけた友人の会社の改良ブースターの先行試作販売型(ライセンスはもちろん取得済み)の試運転に連れてきている。 今日は4月5日。絶好のピクニック日和だ。 もちろん空を飛ぶにもとてもいい天気。 なのだが、ティアのヤツがちょっと目を離した隙に高く飛んで行ってしまった。 で探しているとなぜかレーザーライフルを抱えているのが気になったけども、無事に戻ってきた。 それまでは良かったのだけど…その数秒後俺たちは黒ずくめの男達に囲まれていた。 「あなたですのね!この私、鶴畑3兄妹の1人。和美に銃を向けた愚かな神姫のマスターは?」 後から現れたドレスを着たというより着られている感じのピz…もとい少女が声を発する。 「は???」 俺はわけがわからないので反応が出来ない 「ですから私にレーザーライフルを向けただけでなく、発射したのですよ。」 「……マジ?」 俺はティアに確認する。 「?? 私は見るに耐えない不快な物体に視界からはやく消えて欲しかったから威嚇を行っただけですのよ」 おい…ティア。それが原因なんだよと言う間もなく、俺は意識を失っていた。 俺が目を覚ますとそこは近所のセンターと思われる建物の個室、大会で使用される選手控え室だろう。 しかも俺は手首足首をベルトでイスに縛られている。全く身動きが出来ない。 辛うじて動く首を真横に動かす。左右にはあの黒ずくめの男が立っている。 しかもその手には拳銃が握られている……俺、もうだめなのカナ? カナ? 突然扉が開くとそこにあの少女がいた。その側近らしき男の手に握られるのは鳥かご。 その中にティアがいた、しかもうつぶせに倒れている。 まさか電気ショックでも食らって再起不能なんてことは…やばいのは俺も同じか… 俺の脳裏に最悪の結果が再生される。 「俺たちを処分しようってか・・・・・」 がそれに反した答えが帰ってきた。 「ここで今からバトルを行います。 感謝しなさいな、普通私に銃を向けた神姫ごとき解体処分が当然なのですが……私は慈悲深いのですよ。」 「??」 俺もティアも首をかしげる。 「そこでです、私にショーを見せてくださいますか?」 「ショー?」 「そうです、貴方の神姫に私の神姫『ジャンヌ』そしてその手足となる部隊の神姫たちと戦っていただきます。」 「なっ、1対多数だと!!」 「そうです、そこであなたの神姫がズタボロにやられる瞬間をその目に焼き付けていただきます。今回はそれで許して差し上げますわ」 「……そこのメス豚。こっちを向きなさいな」 突然ティアが起き上がってあの少女を又しても挑発を、いや明らかに侮蔑をこめてそう呼んでいる。 「な、なんですって今すぐスクラップにしてあげましょうか?」 「そのショーの主演、受けて差し上げますわ」 「あら、思ったより素直ですのね。よろしい。まあ貴女の声を聞くのはコレが最後になるでしょうけど」 「ただし、条件が1つ。 私が勝者になれれば私とご主人様を開放し、拘束した賠償金をいただきますわよ」 「……いいでしょう、いちおう聞いてあげます、いくら欲しいのかしら?」 「100万。」 「………わかりました、たとえどれほどの額を要求されてもそれが手に入ることは100%ありませんから。」 「で、相手は何体ですの?」 「そうですね、13体でしょうか?多少増減すると思いますが」 「わかりましたわ、ご主人様を離してくださいますこと? セッティングはご主人様にしか許してないのですけど」 「ではショーの開始は15分後ということで、せいぜい生き残るすべを考えてなさいな」 そうして彼女は部屋を後にする、そして側近によりティアの入れられた鳥かごとパーツ(いつも大会に持っていくバッグにはいっているのでこの場合はバッグと呼んだほうが良いのか?) が拘束を一時的にとかれた俺に渡される。 そうして俺はティアにありったけの装備をつけ、さながら重爆撃機のようなシルエットになったティアに全てを託した。 俺はフィールドが良く見える台の上にイスごと括りつけられフィールドを見下ろすことしか出来ない。 そしてティアと敵の神姫がステージに上がる。 普段は神姫が2体しか存在し得ないフィールドに今は神姫が14体存在している、しかも最初からティアを13体の神姫が取り囲んでいる、面子は今まで発売されたモデル全て。 それにまだ未発売の騎士型の「ジャンヌ」が加わっている。 そしてショーと言う名の公開処刑が始まった。 しかし、そのとき俺はこの公開処刑を影から見つめる1人の少女のがいることに全く気がつかなかった。 アーンヴァル部隊のレーザーライフルによる4方向からの一斉射撃。 改良ブースターの力でギリギリそれを回避するティアに次はマオチャオとストラーフが2対ずつ襲い掛かった。 各々接近戦用の武装である爪やクローでティアを護る追加装甲版を次々とえぐっていく。 がティアはブースターを100%の出力で開放。敵の神姫ごと思い切り壁にぶつかる。 そうしてティアと壁の間に挟まれた2体が沈黙した。 一方のジャンヌはというと、動くはずが無い。 アレは部隊指揮をつかさどるのだろう。 もしくは軍の大将にでもなった気分でいるのか、手にした剣を地面に突き立て事態を静観している。 壁にぶつかったティアが動き出すより早くハウリン部隊とアーンヴァル部隊の砲撃が次々とティアの装備を破壊していった。 そうして巨大MAを模して構成したパーツは全て破壊されたかに見えた。 だがティアはあきらめていなかった。 破壊された翼を壁にして砲撃を防ぎ、あとは残った火器を全て自動砲撃設定で動き回る。 自動砲撃設定はティアが以前から持っていた能力だ。 レーザーライフルがランダムに最大出力のレーザーを乱射する。ライフルが焼き切れるまでの間になんとか3体のハウリンを葬った。 役目を果たしたライフルを捨て、そのままマシンガンやバルカンで弾幕を張りつつティアは必死に逃げる。 だが奮戦も束の間、ティアは持てる全ての外部装甲および銃火器を破壊されたのだろう、アーンヴァルの砲撃が止んだのだ。 しかし煙が晴れた場所、ソコには背後にあったビルの残骸と、それにのしかかられるようになったパーツの山があったがティアの姿は見えない。 その時点で正常稼動している神姫は8体。 砲戦主体のアーンヴァル3体にマオチャオ2、ストラーフ2。 そしてジャンヌという内訳だ。 ティアの姿が確認できていないというのにジャンヌは眉ひとつ動かさない。 そして本体のみの姿となったであろうティアを残りの神姫に探させる。 が一向に見つからない。さすがに和美は我慢ならなかったのか声を張り上げる。 「ジャンヌ! 貴方の技でその残骸を吹き飛ばしてしまいなさい」 「…了解」 そうしてやっとジャンヌが動き出す。そして残骸の目前まで来ると手に持った剣を構え、一気に振り下ろす。 衝撃波が生まれ、残骸を一気に吹き飛ばす。 がソコにはティアの姿はなく、 「フ……ドコを見てらっしゃるのかしら?」 ドコからとも無くティアの声が会場に響く。 そしてその声の出所をジャンヌが割り出す前に仲間であったはずのマオチャオが突進してきた。 「ぐぅ…なぜ」 ジャンヌがまだそのダメージから復帰しないうちにティアが姿を現す。 その手には3つ又の鞭。 「やっと出したか」 あの鞭は普段リンやティアが愛用している対"G"武装の1つで、あのとても俊敏で変幻自在の動きをする"G"を確実に捉え、粉砕する。 そしてティアの鞭さばきはリンのそれを超えていた、あれなら神姫相手でも十分に通用しそうだと踏んだ俺はアレに賭けたのだ。 元々、ティアの戦闘スタイルはあのようなゴテゴテ装備での乱戦ではなく、リンと闘った時の様な本体の身体能力(あのときは違法レベルだったが)とさまざまな武装によってわずかな敵の隙を突くスタイルだ。 そのために俺は敵の頭数を減らすためにあんな超重装備でティアを送り出したのだ。 先ほどのマオチャオの突撃は鞭を脚に巻きつかせ、反応されるより早くジャンヌに向けて投げ飛ばしたのだろう。 特別製のジャンヌは無事でもマオチャオの装甲は通常のモノ、あの衝撃には耐えられない。 そうしてやっと敵の数が半分になった所でティアの本当の力が発揮される。 ティアが今頼りに出来るのはあの鞭、そして左右の腰に備え付けられたライトセイバー2本、そして左腕にあるシールド1つ。 それでもティアはザコの神姫を次々と葬っていく。 ジャンヌがダメージを受けてからそいつらの動きが鈍くなっている。ソレを見ればいくら俺でもどういうことかは想像が付く。 ジャンヌ以外の神姫はジャンヌの命令によって動く人形だ。そして今のジャンヌは先ほどのダメージによってその命令を送る回路に不具合が発生したのだろう。 それならティアがやることは1つ。 ジャンヌに攻撃を加えればいいのだが………ティアさん??? 貴女は何を?? ティアはひたすらに鈍くなった(とは言えサードリーグなら3回戦には進出できるぐらいのレベルだと思う)神姫を1対ずつ破壊していく。 「ウフフ…こうやって鞭で敵の神姫を倒すのって、カ・イ・カ・ン☆」 どうやらも俺が何を言っても無駄らしいです、勝てるなら早くやっちゃってくださいティアさん(泣) そうして鞭1本でザコ神姫を全て粉砕して、ティアがジャンヌと対峙する。 「あんなオモチャで私の相手が務まるとお思いでしたの?」 そうして勝ち誇るように和美に向かって言う。 もちろんあちらさんの怒りはピークに達していたのだろう。 「ジャンヌ! モードを軍神から騎士に変更。そいつをバラバラにして差し上げなさい!」 「了解」 ジャンヌの雰囲気が変わる、側近の男がコンテナらしきものをフィールドに投げ入れ、ソコから強化装甲、そしてとても長大なランスが出現した。 ソレを空中で受け取り、瞬時に装着するジャンヌ。 本気だと悟ったティアは気を引き締める。 敵はランスを構えて一直線に突っ込んでくる。ティアはソレをかわすが、ランスはすぐに方向を変えて追ってくる。 あの重量の武器を受け止めることは叶わないと悟ったティアは1度距離をとろうとするがソレを許す相手ではない。 なんとかシールドでランスをそらす。だがシールドにはそのたびにヒビが走る。 そうして5度目の攻撃をそらしたときシ-ルドが瓦解。 しかしティアは逃げない。敵の懐に入り込む。 「戦闘経験が少ないのかしら、大振りすぎでしてよ」 そのまま敵にタックルを食らわせる。 敵がランスを手放したのでライトセイバーでソレを切断。 次に本体を、と思ったがそれは敵の剣に防がれる。 さすがに騎士型というわけか、剣技はティアのそれを上回る。 剣1本に対してライトセイバー2本でもティアは押され気味だ。 「騎士をなめるな!」 そうして一閃で両手のライトセイバーを弾かれた。 「すぐに終わらせてやる」 もうティアに後は無いと思われた。 「終わるのは貴女のほうでしてよ」 ティアがジャンヌに飛び掛かる。 「そんなに頭を割って欲しいか!」 ジャンヌの剣がティアの頭部をヘッドギアごと切断せんと迫る。 俺は叫びたかった、でもソレが出来なかった。そうしてティアの頭に剣が触れる 「…だから、大振りはだめだと言ったでしょうに」 その直前に ティアの手首から伸びた糸がジャンヌの両腕を切断していた。 そのままティアはジャンヌの身体を押し倒してマウントポジションを取る。 そして剣を取り上げて突きつける。 「チェックメイト。ですわね」 そうして和美に同意を求める。 「キーーーーー、お好きにしなさい! 小山、ジャンヌを回収、あとは放って置きなさい。 あの小切手は男の足元に、帰りますわよ!」 彼女はとても腹を立てた様子でバタバタと足音を立てて帰っていった。 って、小切手はいいから俺の猿轡をほどいて欲し、って何で首筋に手刀が…そのまま俺の意識は遠くなっていった。 「ずいぶんみっともない格好」 不意に懐かしい声が聞こえた。 「ふぁふぇ(誰)?」 猿ぐつわを解かれ、仰向けになった俺の瞳に写るのは……水玉パンツ 「水た……ぐふェェ」 声の主に思い切り踏みつけられたらしい。 「たとえ見えていても、それを口にするのはダメ」 「わかった、だから足をどけろ」 「…どうしようかな~」 そこにティアがやっとの思いでフィールドからこの展望席までやって来た、そして俺を見て一言。 「ご主人様は極上のMですのね」 ち、ちが。 だから何でそこで踏みつけた足をぐりぐりしますかな、コイツは。 「あ~~分かりました、茉莉様、足をどけてくださいまし」 そうしてやっと水玉パンツ…いや声の主、 『篠崎 茉莉』は足をどけてくれた。 とりあえず紹介しておこう。 彼女の名前は篠崎 茉莉 いちおう幼なじみになるのだろうか? 年は五つも離れているのだが小さい頃は近くの家には同年代の子がいなくて、いつも俺が遊び相手だった。 そのためか今では俺よりロボットなどに詳しく、神姫を買う最後の一押しをしたのは茉莉だ。 小さいころは俺をお兄ちゃんと呼んでくるたかわいいヤツだった。 ただ、小学時代に重い病気になり(俺は妹のようにかわいがっていたからほぼ毎日見舞いに通った)結果一年遅れで進学した。 よって通例なら今大学一年のはずだ。 しかし幼少時代の仲のよさ故か、厄介なことに両親同士で勝手に婚約が交わされていた。 俺がそれを知ったのは大学二年のとき。 確かに容姿は見栄えする方だし、スタイルも悪くない。 しかも基本的に俺を慕ってくれているがまだ俺には決心がつかない状態だった。 俺がなぜこの町にいるのか? と聞くと 「私、亮輔ん家に居候させてもらうことになったから、ヨロシク」 と、当然のように答えたので俺は思考は停止した。 「詳しくは家に帰ってから。ね?」 そうして茉莉は俺の腕を抱き寄せ、そのふくよかな膨らみを当ててきやがった。 「ご主人様、私たちというものがありながら、浮気だなんて(ニヤリ)」 周りの人からは「あんな見せ物になっていたうえに今度は痴話げんか、全く最近の若者は…」なんて視線が突き刺さる。 「だぁーーーーー、わかった、茉莉の話はレストランで聞く。それとティア、今日の騒動はお前が原因だ。だから予定していた買い物はお預け!」 「そんなぁ、100万も儲けましたのに、何故ですの?」 「何でも!! とにかくリンを引き取って、茉莉の話を聞いてからだ」 「じゃあ決まり、早く行こうよ」 そうして俺を引っ張っていく茉莉。 「ああん、ご主人様あぁ置いていかないでぇ~~」 出遅れたと思ったらしいティアが慌てて追いかけてきてジャンプ。 そのまま俺のかばんに潜り込んだ。 そうやって俺の人生で一番にぎやかで、心身ともに擦り切らせることになるであろう1年間が始まる。 ちなみにリンが俺に寄り添う茉莉を見た瞬間に目に涙を浮かべ、次の瞬間俺に鋭いビンタを食らわせたのもほんの序章にすぎないのだ。 ~燐の8 「ホビーショップへ行こう!」~
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コメントログ3 はじめまして、にゅうと申します。深み填りを一章から外伝まで読ませていただきました。蒼貴が章が進む毎に成長していき、第一章の自信無さげな雰囲気が無くなっていくあたり、読んでいて上手いと思いました。武装神姫を知ったのがもうバトルロンドが終了決定した後だったので現在はバトルマスターズをプレイしていますが脳内で妄想が溢れ返っておりこんな風に文章に出来る方たちがうらやましいですね。外伝終了してから今度は新章になるのか分かりませんがどんな形であれ楽しみにしています。 -- にゅう (2011-07-30 22 25 12) にゅうさん> こちらこそ初めまして。この『深み填りと這上姫』を書いている夜虹です。感想をありがとうございます。 この物語は蒼貴と紫貴の成長物語なのでそういった感想が聞けて何よりです。蒼貴はオーナーを得て、技や装備、相棒と友達を少しずつ得ていく事でそれを表現してみました。 ここには書いてみようと頑張っている人もいるので、にゅうさんも妄想があるのでしたらまずは実践してみるといいと思いますよ。何事も回数を重ねてこそですしね。 外伝が終わって、その中でやってみた事が何とか形になってきたので、次章ではそれを実践してみようと思います。期待に応えられるよう頑張ります。 -- 夜虹 (2011-08-01 13 11 55) 夜虹さんがこんな面白いものを書いていたなんて知りませんでした、これからも読ませていただきますね^^ -- 竹 (2011-08-19 00 55 24) 竹さん> 読んで頂きありがとうございます。 非常に長い文章になっているとは思いますが、読んでいただければ幸いです。 僕も感想を励みに今後の神姫小説を頑張っていこうと思います。 -- 夜虹 (2011-08-20 00 25 42) 初めまして、クロムという者です。 最初から外伝まで読ませて頂きましたが、読んで行く内に物語に、そして登場するキャラ達に引き込まれとても面白くて読む手が止まりませんでした! いきなり出てきてアレですが、これからも楽しみにしておりますので無理せずに頑張ってください。 そして、恐縮ですがもし宜しければこちらの作品の設定を、自分の作品にも使いたいと思っているのですが宜しいでしょうか? 長々と長文、失礼いたしました。 -- クロム (2011-09-04 01 36 01) >クロムさん こちらこそ初めまして。作者の夜虹です。 最初から外伝まで読んで頂き、ありがとうございます。一人一人、 楽しく読んでいただけて光栄です。期待に応えられる執筆していきたいと思います。 作品の設定に関しては上の方に書いてある通り、コラボ可能となっており、 設定もキャラも使用可能ですのでどうぞお使いくださいませ。 クロムさんの作品を楽しみにしております。 -- 夜虹 (2011-09-05 05 36 53) 桐皮町にいらして下さったようで、ありがとうございます。真那ちゃんも尊くんも、機会があればお酒飲みに来て下さい(笑)! -- ばるかん (2011-09-12 22 21 27) 新章読ませていただきました。技術面でも精神面でも蒼貴、紫貴共に確実に成長していますね。これから話がどう進んでいくのか楽しみにしています。 -- にゅう (2011-09-14 12 56 18) ばるかんさん> こちらこそ、武装食堂を設定をお借りしています。ありがとうございます 武装食堂のキャラの性格を上手く引き出せるように頑張ります。 食堂は五話で出していましたねw ビールのほかにも何かありそうな予感がしますw 特に真那は色々とのむでしょうね……w にゅうさん> 読んで頂きありがとうございます。 武装が無い分、それらが磨かれていく事になりますね。 第一章の「知恵と勇気で何とかする」という考えは変わらない訳です。 それ以上に尊の精神面の強さが彼女達をここまで引っ張るのが大きいですね。 今後もその成長を上手く描き、期待に応えられるよう、頑張っていこうと思います -- 夜虹 (2011-09-16 20 14 23) 久しぶりに紙媒体で読みたく成る程面白いです。 紫貴と蒼貴が二人共可愛過ぎる!! これからも頑張ってくださいm(_ _)m -- 焦げかぼちゃ (2012-04-04 23 57 57) >焦げかぼちゃさん こんにちは。作者の夜虹です。紙媒体で読みたいとまで言っていただけて光栄の限りです。 社会人になって更新のペースがだいぶ落ちてしまいますが、今後も蒼貴と紫貴の活躍を見ていただければと思います。 次の尊と真那の決着もまた、お楽しみにしていただければ幸いです。 -- 夜虹 (2012-04-08 11 14 01) 最新話、待ってました! 前話のバトルの決着もとてもよかったのですが、尊と真那のその後がとても気になっていたので、すぐに読ませていただきました(^^) 落ち着くところに落ち着いたようで、よかったですねぇ、尊くん(笑) 私も社会人なので、執筆時間の捻出には苦労しています。今後の展開も楽しみにしておりますので、お互いに頑張りましょう! -- トミすけ (2012-04-24 22 45 06) >トミすけさん 待っていていただけて何よりです。 ミコちゃんはついにやりましたね。たぶんこれからも真那に振り回される日が続くことでしょうw 公開告白をしてしまったのでもう逃げられませんしねw お互い、社会人で苦労しますな。僕もトミすけさんの今後の小説の展開を楽しみにしております。 今後もまた、頑張りましょう。より良い物語を書ける様に -- 夜虹 (2012-04-28 15 18 25) 最初は尊くんはヲタ嫌いならなんで神姫やるんだ…と思いましたが、読み続けるに連れて好感度がぐんぐん上がってましたw 凄く面白いです!応援してます! -- 名無しさん (2012-05-18 10 37 15) 久々に来たら最新話出とるし 久々に爆発して欲しくないカップル出来とるWW -- 焦げかぼちゃ (2012-05-21 21 08 54) 名無しさん> ありがとうございます。応援にこたえられるように頑張っていこうと思います。 偶然が重なって深みに填る事となる人ですからね。そこから色々と広がるのがミコちゃんです(ぉぃ 今後もまた、お楽しみにしていただければと思います。 焦げかぼちゃさん> お久しぶりです。爆発して欲しくないカップルと言っていただけるのは光栄の限りです。 この二人はこの先、どういう付き合い方をするのか……w -- 夜虹 (2012-05-23 03 03 32) 戻る
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花は咲き乱れて ※注意!18禁です! 登場人物 パンジーのマスター 友人に勧められ、神姫を初めて購入した男 うっかりさん パンジー 花型MMSタイプジルダリアの神姫 大人しい性格 書いた人:優柔不断な人(仮) ちらっ…ちらっ… 「どうしたのです、マスター?」 昨日ウチに来たばかりのパンジーが俺に言った 「いや…なんでもない…」 友達に勧められて初めて買った武装神姫 パッケ絵に惹かれて中身を良く見ずに買ってしまったのだが、まさか中身があんなにえっちなカッコだったとは… 「心拍数及び呼吸数が異常に上昇してるようですが、どこかお体の具合でも悪いのですか? 「いや、大丈夫だ…」 武装させればマシになるのだろうが、武装させる為には直視しなければならない マスター設定をするまでは耐えられたのだが、動き出したらもう恥ずかしくて恥ずかしくて… 「もしかして、私に何か到らぬ点でも?」 「そんなことはないよ」 「でも私が起動してから、ちっとも私の方を見て話して下さらないのですね…」 う…俺が悪いのに…罪悪感が… 「…クスン、申し訳ありません。私が到らないばかりにマスターに不愉快な思いをさせてしまって…」 「そんな事ないぞ!キミがとっても魅力的すぎるから、俺の気持ちが昂ぶるだけだ!昂ぶりすぎるから怖いだけだ!」 ようやく彼女を見ながら、思いをぶつける 「…ホントですか?」 「ああ、本当だ。キミは俺になんか勿体ないくらい眩しすぎるのさ」 「そういうことでしたら相談していただければ良かったのに。私、良い対処法を知っております」 「何?ホントか?」 「はい。古くから伝わる気持ちの昂ぶりを押さえる方法です」 俺の前に来る彼女、そしてちょこんと座り、足を上げ顔を真っ赤にしながら言った 「私の足を持ってゆっくりと『開いたり、閉じたり』してください…」 彼女の言うとおりにしてみる俺 「開いたり…閉じたり…開いたり…閉じたり…」 彼女の透き通るような白い肌、それが微妙に赤みを帯びている… その肌を隠すのはわずかばかりの白い布… 「なんか余計に昂ぶってくるような…」 「ヘンですね…昔から伝えられている方法なのに…?」 彼女のカラダを弄ぶように開いたり閉じたりする俺… …やば…理性が…ぷち… 「パンジー!」 俺はとうとう欲求に負け、彼女の胸へと指を伸ばした 「あっ…」 弱々しく抵抗する彼女。しかし神姫と人間の力の差は歴然だ むにゅ… 「柔らかい…」 「マスター…ダメです…」 彼女の抗議を無視し、胸をいじり続ける くいっ ブラを上にずらす。彼女の胸が丸見えになる 勿論その先端のピンクの突起まで 「あっ…恥ずかしい…」 彼女のささやかな抵抗が、俺の淫らな欲望を増大させる 「キミが悪いんだ…」 「え…?」 俺の言葉に目を丸くする彼女。体が硬直し、抵抗も収まる そんな彼女の体に顔を近づけ ぺろっ お腹から胸、顔まで舐める 「はうっ…私が…いけないんですか…」 「そうだ、キミがいけないんだ…」 もう一度舐める 胸の先端を刺激する 「はうっ…私の、どこがいけないんですか…」 ぺろっ 答えずに舐め続ける 「私が…悪いんですか…申し訳…ありません…」 ぺろっ 不意にしょっぱい味がして驚く俺 ふと見ると彼女は… 「申し訳ありません…マスター…私が…到らないばかりに…」 その小さな体を震わせて、泣いていた …俺は何をやっている? 今俺はなにをしている? 彼女の何が悪いんだ? 悪いのは俺だ 自らの欲望に負けた俺だ 「…マスター、泣いておられるのですか?」 俺は泣いていた 自分の愚かさに 自分の勝手さに 彼女を傷つけた事に… 「…ごめん」 胸から手を離し、箪笥へと向かう 「…あの」 引き出しを開け、ハンカチを取り出す 「ごめん、最初からこうすれば良かったんだ」 彼女にハンカチを掛ける 「…あ」 ハンカチで体を隠す彼女 「ごめん、キミは悪くない。悪いのは俺だ。恥ずかしがりながらも、キミの肌をみたかった俺の…」 「マスター…」 「俺はマスター失格だ。キミを守らなきゃいけないのに、キミを傷つけた。キミを汚そうとした。自分の性欲を満足させるためだけに!」 「そんなことないです…」 「…え?」 「マスターにそんな感情を起こさせた私が悪いんです…」 そういって立ち上がる彼女 「だから…」 顔を真っ赤にし 「私で鎮めてください…」 ハンカチを下に落とし、全てをさらけ出して 「私を…汚してください…」 彼女が言った 「…わかった」 彼女を優しく持ち、テーブルの上へと乗せ、仰向けに寝そべらせる そして、彼女に残った最後の砦…パンティを脱がす 「…あ」 彼女の秘部からはキラキラと光る物が… 「濡れて…いる…」 「恥ずかしい…」 「もっと濡らしてあげるよ」 そう言って秘部に舌を這わせる 「はうぅ…」 熱い吐息を漏らす彼女 そんな彼女の秘部を執拗に攻める俺 だんだん彼女の息づかいが荒くなってくる 「あっあっ…はぅ…あん…あうう…あっ…ああっ!…もう…ダメッ!」 そんな彼女の秘部に最後の一撃を与える 「ああ~~~~~っ!」 背中をピンと反らせ、達する彼女 「ふぅ、ふぅ、ふぅ、はぁ、はぁ…はぁ…」 そんな彼女の頭を、優しく撫でる 「…申し訳ありません…マスターを鎮めなければ…いけないのに…私だけ…」 「…じゃあ、休憩したらこっちも…」 「あ…大丈夫です…」 彼女の返事を聞き、立ち上がりスボンをおろす 「…あ…これがマスターの…おしべ…すごい…」 この表現を聞いて、ああ、やっぱりこの子は花型なんだなと思ってしまった 膝を付き、テーブルの上にいる彼女に男根を近づける 「それじゃ、頼むよ」 「…はい」 そういって男根に手を伸ばす彼女 「…うっ」 触れた途端に快楽が… 「あっ…大丈夫ですか?」 「大丈夫、気持ちよかっただけだから。だから続けて」 「はい…」 そう言って男根を撫で始める彼女 「うう…きもちいい…もうちょっと…強く…早くして…」 しゅっ…しゅっ… 彼女の擦る力が強くなり、速度も上がる しゅっしゅっしゅっしゅっ 「ああっ…先端も舐めて…」 ぺろっ…ぺろっ… 舌による刺激も加わる 先走りの液体と、彼女の唾液とで男根はすっかりビショ濡れになった ぬちゅっぬちゅっ… 濡れた卑猥な音が響く もっと刺激が欲しい… 「ちょっとストップ」 「…はい」 彼女を止める俺 「もう一回寝そべって」 いわれるままに寝そべる彼女 その上に男根を乗せる 「足で締め付けて」 「あ…恥ずかしい…」 そういいつつ足を絡め、締め付けてくれる彼女 「じゃあ、動くから。体をしっかりと固定してね」 テーブルに手を置き、動きに備える彼女 それを確認し、ゆっくりと腰を降り始める ぬちゅ、ぬちゅ、ぬちゅ… 足で締められた男根は、彼女の秘部とお腹へと擦りつけられる 「おっ…おおっ…すごいくもちいい…」 「んっ…はんっ…私も…ですっ…あん…」 腰を振るスピードを上げる俺 「おっ…おおっ!…もう…そろそろ…」 「はうっ…私もっ!…また…あううっ!…」 「はぁっ!…くっ…くぅっ!でるっ!でるぅっ!」 びゅくっ! 「はうっ!…はあああああっ!」 ビクン! 同時に達し、嬌声を上げる彼女の体へと精液をぶちまける俺 びゅくっ!びゅくっ!びゅくっ! 「うううっ…ううっ…はううっ…」 「ああん、マスター…スゴかったです…」 彼女の体は、俺の放った精液で全身ズブ濡れになった… 「そうしてあなたが生まれたのよ、菜種」 パンジーは目の前にいる種型MMSタイプジュビジー…菜種に向かって話しかける 「ふーん。パパとママって、出会ったときからラブラブだったんだ」 「おいおいパンジー、嘘を教えるなよ」 「えー、嘘なの?」 「一部だけよ」 「どこが嘘なの?」 「それはね───」 終わる あとがき エロ妄想スレに投下したネタを大幅加筆修正してみました ジルダリアの足って、めしべなんだそうで そこにかけたら… とここまで書いて、武装させてなかった事に気付く俺うっかりさん